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おお-みやすんどころ オホ― 【大御息所】🔗🔉

おお-みやすんどころ オホ― 【大御息所】 天皇の母親で,先帝の御息所(ミヤスンドコロ)であった人。「―とていますかりける,いとこなりけり/伊勢 65」

おおみやのめ-の-かみ オホミヤノメ― 【大宮女神】🔗🔉

おおみやのめ-の-かみ オホミヤノメ― 【大宮女神】 皇居の平安を守る女神。「古語拾遺」は太玉命(フトダマノミコト)の子とする。

おおみ-よ オホミ― [3] 【大御代】🔗🔉

おおみ-よ オホミ― [3] 【大御代】 天皇の御治世。

おお-みら オホ― 【薤】🔗🔉

おお-みら オホ― 【薤】 ラッキョウの古名。[和名抄]

おおみわ オホミワ 【大神】🔗🔉

おおみわ オホミワ 【大神】 「大神神社(オオミワジンジヤ)」のこと。「―の男餓鬼(オガキ)賜(タバ)りてその子産まはむ/万葉 3840」

おおみわ-じんじゃ オホミワ― 【大神神社】🔗🔉

おおみわ-じんじゃ オホミワ― 【大神神社】 奈良県桜井市三輪にある神社。大和国一の宮。祭神は,日本書紀によれば,大物主神(オオモノヌシノカミ)。日本最古の起源をもつ神社の一。山容が秀麗な三輪山に対する信仰から生まれたもので,拝殿と山との間に三輪鳥居を設け,神殿をもたない。三輪明神。三輪神社。

オーム [1] ohm🔗🔉

オーム [1] ohm 電気抵抗の SI 単位。導体の二点間の電位差が1ボルトでその間に流れる電流が1アンペアである時,その二点間の電気抵抗を一オームとする。記号 Ω

オーム Georg Simon Ohm🔗🔉

オーム Georg Simon Ohm (1787-1854) ドイツの数学・物理学者。1826年,「オームの法則」を発見。

オーム-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

オーム-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 一定の導体に流れる電流は電圧に比例し,抵抗に反比例するという法則。

おお-む オホ― 【御】 (接頭)🔗🔉

おお-む オホ― 【御】 (接頭) ⇒おおん(御)

大辞林 ページ 140106