複数辞典一括検索+

おお-わきざし オホ― [3] 【大脇差】🔗🔉

おお-わきざし オホ― [3] 【大脇差】 通常のものよりも長い脇差。長脇差。 ⇔小脇差

おお-わく オホ― [0] 【大枠】🔗🔉

おお-わく オホ― [0] 【大枠】 だいたいの枠組み。「予算の―」

おおわく-だに オホワク― 【大涌谷】🔗🔉

おおわく-だに オホワク― 【大涌谷】 箱根山の中央火口丘,神山北部中腹にある硫気噴孔群のある谷。神山の爆裂によってできた。強羅(ゴウラ)・仙石原温泉の泉源。おおわきだに。

おお-わざ オホ― [0] 【大技】🔗🔉

おお-わざ オホ― [0] 【大技】 柔道・相撲・レスリングなどで,大きな動きを伴う豪快なわざ。 ⇔小技

おお-わざもの オホ― [0][4] 【大業物】🔗🔉

おお-わざもの オホ― [0][4] 【大業物】 切れ味の特に優れた刀剣。

おお-わし オホ― [0] 【大鷲】🔗🔉

おお-わし オホ― [0] 【大鷲】 タカ目タカ科の猛鳥。日本の陸鳥中最大で,翼長約2.5メートル。全体に黒褐色。額・翼の中央部・腰・もも・尾が純白,くちばしは黄色。海岸にすみ,魚類・鳥獣類を捕食。カムチャツカ・サハリンなどで繁殖し,日本には冬鳥として渡来。根室付近の海岸に特に多い。古来,尾羽は矢羽根に用いられ,珍重された。天然記念物。

おお-わずらい オホワヅラヒ [3] 【大患い】🔗🔉

おお-わずらい オホワヅラヒ [3] 【大患い】 大病(タイビヨウ)。たいかん。

おお-わた オホ― 【大腸】🔗🔉

おお-わた オホ― 【大腸】 大腸(ダイチヨウ)。[名義抄]

おお-わだ オホ― 【大曲】🔗🔉

おお-わだ オホ― 【大曲】 川や湖岸の大きく湾曲した入り江。

おおわだ オホワダ 【大和田】🔗🔉

おおわだ オホワダ 【大和田】 姓氏の一。

おおわだ-たけき オホワダ― 【大和田建樹】🔗🔉

おおわだ-たけき オホワダ― 【大和田建樹】 (1857-1910) 国文学者・詩人。伊予の人。東大などで教鞭をとる。「鉄道唱歌」など唱歌の作詞者としても有名。主著「新体詩学」「散文韻文雪月花」「謡曲通解」「明治文学史」など。

おおわだ-の-とまり オホワダ― 【大輪田の泊】🔗🔉

おおわだ-の-とまり オホワダ― 【大輪田の泊】 ⇒輪田(ワダ)の泊(トマリ)

大辞林 ページ 140124