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おきくものがたり 【おきく物語】🔗⭐🔉
おきくものがたり 【おきく物語】
記録。一巻。備前池田藩の医師田中意得の祖母菊の体験談の聞き書き。1615年の大坂城落城の際の体験を述べたもので,「おあむ物語」とともに,当時の口語資料としても知られる。
おき-くら 【置き座】🔗⭐🔉
おき-くら 【置き座】
物を置く台。台。「千座(チクラ)の―に置き足(タラ)はして/祝詞(六月晦大祓)」
オキクルミ🔗⭐🔉
オキクルミ
アイヌの開闢(カイビヤク)神話の英雄神。
おき-ご [0] 【置(き)碁】🔗⭐🔉
おき-ご [0] 【置(き)碁】
囲碁で,両者の力量に差のあるとき,弱い方の人があらかじめ星の上に二子(ニシ)以上の石を置いて打つこと。
おき-ごたつ [3] 【置き炬燵】🔗⭐🔉
おき-ごたつ [3] 【置き炬燵】
やぐらの内に炉を入れた,移動できるこたつ。[季]冬。
→掘り炬燵
おき-ことば [3] 【沖言葉】🔗⭐🔉
おき-ことば [3] 【沖言葉】
忌み詞の一。漁師・船員が海上にいるときに用いる語。イワシを「こまもの」,クジラを「えびす」「えみす」などという類。土地によって異なる。
おき-ごんどう [3] 【沖巨頭】🔗⭐🔉
おき-ごんどう [3] 【沖巨頭】
鯨目マイルカ科の一種。体長約5メートル。ずんぐりした頭部をもち,顎には短くて丈夫な歯が並ぶ。群れを作って,大形の魚類やイルカを襲う。世界中の暖海域で普通に見られる。
おき-ざ [0] 【置(き)座】🔗⭐🔉
おき-ざ [0] 【置(き)座】
涼み台。おきえん。腰掛け台。
おき-ざり [0] 【置(き)去り】🔗⭐🔉
おき-ざり [0] 【置(き)去り】
そこに残したまま行ってしまうこと。おきずて。「―を食う」「連れに―にされる」
オキザリス [3]
(オランダ) oxalis
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オキザリス [3]
(オランダ) oxalis
カタバミ科カタバミ属のうち,特に観賞用に栽培されるハナカタバミ・シボリカタバミなどの輸入種をいう。ハート形の三小葉からなる葉は根生し,長い柄がある。花は径1.5センチメートル内外の五弁花で,桃赤色・黄色・白色など。
(オランダ) oxalis
カタバミ科カタバミ属のうち,特に観賞用に栽培されるハナカタバミ・シボリカタバミなどの輸入種をいう。ハート形の三小葉からなる葉は根生し,長い柄がある。花は径1.5センチメートル内外の五弁花で,桃赤色・黄色・白色など。
オキサロ-さくさん [5] 【―酢酸】🔗⭐🔉
オキサロ-さくさん [5] 【―酢酸】
低分子量(一三二・〇七)の生体物質(化学式 C
H
O
)で,TCA 回路の一員。糖や脂肪酸の分解産物と縮合してクエン酸となり,回路の中でいくつかの反応を経て再びオキサロ酢酸になる。また,トウモロコシ・サトウキビなど C
植物の光合成のとき最初に生成する物質。
H
O
)で,TCA 回路の一員。糖や脂肪酸の分解産物と縮合してクエン酸となり,回路の中でいくつかの反応を経て再びオキサロ酢酸になる。また,トウモロコシ・サトウキビなど C
植物の光合成のとき最初に生成する物質。
大辞林 ページ 140155。