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おきなわ-へんかんきょうてい オキナハヘンクワンケフテイ 【沖縄返還協定】🔗🔉

おきなわ-へんかんきょうてい オキナハヘンクワンケフテイ 【沖縄返還協定】 日本への沖縄の施政権返還を定めた日米間の協定。正式には「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」。1971年(昭和46)6月に調印,翌年5月発効。

おきなわ-ほんとう オキナハ―タウ 【沖縄本島】🔗🔉

おきなわ-ほんとう オキナハ―タウ 【沖縄本島】 ⇒沖縄島(ジマ)

お-きにいり [0] 【御気に入り】🔗🔉

お-きにいり [0] 【御気に入り】 「気に入り」を丁寧にいう語。「先生の―の学生」「―の洋服」

おき-に-め・す 【御気に召す】 (連語)🔗🔉

おき-に-め・す 【御気に召す】 (連語) 「気に入る」の尊敬語。「部屋は―・しましたか」

おき-にやく [3] 【沖荷役】🔗🔉

おき-にやく [3] 【沖荷役】 沖がかりの船舶の貨物をはしけとの間で積みおろしすること。また,それをする人。

おきぬ・う オキヌフ 【補ふ】 (動ハ四)🔗🔉

おきぬ・う オキヌフ 【補ふ】 (動ハ四) 「おぎなう」の古形。室町時代以降「おぎぬう」と濁音。破れた箇所に布を置いて縫う意が原義か。[名義抄]

おき-ぬけ [0] 【起(き)抜け】🔗🔉

おき-ぬけ [0] 【起(き)抜け】 寝床から起き出してすぐのこと。起きがけ。起きしな。「―に散歩に出る」

おぎの ヲギノ 【荻野】🔗🔉

おぎの ヲギノ 【荻野】 姓氏の一。

おぎの-がくせつ ヲギノ― [4] 【荻野学説】🔗🔉

おぎの-がくせつ ヲギノ― [4] 【荻野学説】 1924年(大正13),荻野久作(1882-1975)の立てた学説。婦人の排卵は,次期の予定月経の一日目から逆算して一四日プラスマイナス二日前の五日間に起こり,月経周期の長短とは無関係であるという説。妊娠・受胎調節に応用される。

おぎの-ぎんこ ヲギノ― 【荻野吟子】🔗🔉

おぎの-ぎんこ ヲギノ― 【荻野吟子】 (1851-1913) 医師。武蔵国の人。1885年(明治18)医術開業試験に合格し女性の第一号医籍登録者となる。婦人運動にも参加,婦人の地位向上に努めた。

おぎの-しき ヲギノ― [0] 【荻野式】🔗🔉

おぎの-しき ヲギノ― [0] 【荻野式】 月経周期から排卵期を予測して受胎調節を行う方法。荻野学説に基づく。

おぎの-りゅう ヲギノリウ 【荻野流】🔗🔉

おぎの-りゅう ヲギノリウ 【荻野流】 砲術の一派。江戸時代,荻野六兵衛安重(1613-1690)が家伝の砲術を大砲に応用して創始したもの。

大辞林 ページ 140167