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おき-まつり [3] 【釈奠】🔗⭐🔉
おき-まつり [3] 【釈奠】
「せきてん(釈奠)」に同じ。[季]春。
おき-まどわ・す ―マドハス 【置き惑はす】 (動サ四)🔗⭐🔉
おき-まどわ・す ―マドハス 【置き惑はす】 (動サ四)
(1)露や霜が置いて他と見分けにくいようにする。「心あてに折らばや折らむ初霜の―・せる白菊の花/古今(秋下)」
(2)置き忘れて見失う。「かぎを―・し侍りて/源氏(夕顔)」
おき-まよ・う ―マヨフ 【置き迷う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
おき-まよ・う ―マヨフ 【置き迷う】 (動ワ五[ハ四])
(1)置き場所を迷う。
(2)(露や霜が)置いたのかと見まがう。「宵の間に―・ふ色は山の端の月/新古今(秋下)」
お-きまり [0][2] 【御決(ま)り】🔗⭐🔉
お-きまり [0][2] 【御決(ま)り】
いつも決まっていること。また,ありきたりであること。「―の自慢話」「―のコース」
おき-みずや ―ミヅヤ [3] 【置(き)水屋】🔗⭐🔉
おき-みずや ―ミヅヤ [3] 【置(き)水屋】
茶の湯で用いる移動可能な水屋。普通の水屋が設けられない席で用いる。
おき-みやげ [3] 【置(き)土産】🔗⭐🔉
おき-みやげ [3] 【置(き)土産】
(1)立ち去るときにあとに残しておく贈り物。
(2)亡くなった人や前任者が残した業績や負債。「前政権の―」
おぎ-むし ヲギ― [2] 【
蠖】🔗⭐🔉
おぎ-むし ヲギ― [2] 【
蠖】
エダシャクの別名。
蠖】
エダシャクの別名。
おぎむら ヲギムラ 【荻村】🔗⭐🔉
おぎむら ヲギムラ 【荻村】
姓氏の一。
おぎむら-いちろう ヲギムライチラウ 【荻村伊智朗】🔗⭐🔉
おぎむら-いちろう ヲギムライチラウ 【荻村伊智朗】
(1932-1994) 卓球選手・指導者。世界選手権で数々のタイトルを取る。のち,後進の指導にあたる一方,「ピンポン外交」など卓球を通じた国際交流に貢献。1987年(昭和62)国際卓球連盟会長。
おき-め [0] 【置目】🔗⭐🔉
おき-め [0] 【置目】
(1)蒔絵(マキエ)の下絵を漆面に転写する方法。美濃紙に描いた下絵の輪郭を,裏から胡粉(ゴフン)などでなぞり,これを器面に押しあてて転写する。
(2)中世・近世,領主などが作った法令や規定。
→掟書(オキテガキ)
(3)仕置き。処刑。「盗みをさせて―にあふ/浄瑠璃・丹波与作(中)」
お-きもじ 【御気文字】🔗⭐🔉
お-きもじ 【御気文字】
「気遣い」「気分」「気持ち」「機嫌」などの文字詞に「お」の付いたもの。「―悪うはござりませぬか/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」
大辞林 ページ 140170。