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おき-ばこ [0] 【沖箱】🔗🔉

おき-ばこ [0] 【沖箱】 漁師が沖へ出るとき,自分の物を入れて持って行く箱。

おき-ばな [0] 【置(き)花】🔗🔉

おき-ばな [0] 【置(き)花】 華道で,床の間や卓上に飾る花。 →釣り花 →掛け花

おぎ-はら ヲギ― [2][0] 【荻原】🔗🔉

おぎ-はら ヲギ― [2][0] 【荻原】 オギが一面に生え茂っている原。おぎわら。

おき-ばり [0] 【置(き)針】🔗🔉

おき-ばり [0] 【置(き)針】 川魚の釣り方の一。夕方に,餌(エサ)をつけた釣り針を川に入れておき,翌朝あげて魚をとる法。ウナギやナマズなどに用いる。

おき-ばん [0] 【起(き)番】🔗🔉

おき-ばん [0] 【起(き)番】 当番で夜通し起きていること。また,その人。寝ずの番。

おき-び [0] 【熾火】🔗🔉

おき-び [0] 【熾火】 (1)火勢が盛んで赤く熱した炭火。おこし火。おき。 (2)薪が燃えたあとの赤くなったもの。おき。

おき-びき [0] 【置(き)引き】 (名)スル🔗🔉

おき-びき [0] 【置(き)引き】 (名)スル 置いてある他人の荷物などを,盗み去ること。また,その者。「―にあう」

おき-びしゃく [3] 【置き柄杓】🔗🔉

おき-びしゃく [3] 【置き柄杓】 茶道で,柄杓の扱い方の一。風炉(フロ)で釜に柄杓を置く際,親指を上,人差し指を下にして柄の節より少し下がった所を持って置く置き方。

おき-ふし [2][1] 【起(き)伏し・起き臥し】🔗🔉

おき-ふし [2][1] 【起(き)伏し・起き臥し】 ■一■ (名)スル 起きることと寝ることと。また,日常の生活。「―にも人手を借りる」 ■二■ (副) ねてもさめても。いつも。「―故郷を思う」

おき-ぶたい [3] 【置(き)舞台】🔗🔉

おき-ぶたい [3] 【置(き)舞台】 (1)舞台の上に置き,その上で舞楽を演じる一丈八尺(約5.4メートル)四方の台。 (2)「所作(シヨサ)舞台」に同じ。

おき-ぶみ [0] 【置(き)文】🔗🔉

おき-ぶみ [0] 【置(き)文】 (1)書き置き。遺書。 (2)置き手紙。 (3)古文書の一。現在および将来にわたって守るべき規式を定めた文書。鎌倉・室町時代に多く用いられた。

大辞林 ページ 140169