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オクシデント [1] Occident🔗🔉

オクシデント [1] Occident 〔ラテン語で西方,日の沈む所の意〕 西洋。西欧。 ⇔オリエント

おく-じま [0] 【奥縞・奥島】🔗🔉

おく-じま [0] 【奥縞・奥島】 (1)サントメ縞の一種。紺と樺茶(カバチヤ)との細い縦縞の綿織物。 (2)唐桟(トウザン)の異名。

おく-しゃ [1] 【奥社】🔗🔉

おく-しゃ [1] 【奥社】 本社より奥にある神社。本社と同一の祭神をまつる。おくやしろ。奥宮。

おく-しゃ ヲク― [1] 【屋舎】🔗🔉

おく-しゃ ヲク― [1] 【屋舎】 建物。家。

オクジャワ Bulat Shalvovich Okudzhava🔗🔉

オクジャワ Bulat Shalvovich Okudzhava (1924- ) ロシアの詩人・小説家。グルジア系。自作の詩をギターの伴奏で歌う吟遊詩人として一世を風靡した。独自のアイロニーとユーモアに富んだ小説でも知られる。歴史小説「シーポフの冒険」,自伝的長編「閉鎖された劇場」など。

おく-じゅしゃ [3] 【奥儒者】🔗🔉

おく-じゅしゃ [3] 【奥儒者】 江戸幕府の職名。将軍の侍講にあたった儒者。幕府公式の儒者。

おく-しょいん ―シヨン [3] 【奥書院】🔗🔉

おく-しょいん ―シヨン [3] 【奥書院】 奥の方にある書院。 ⇔表書院

おく-じょう ヲクジヤウ [0] 【屋上】🔗🔉

おく-じょう ヲクジヤウ [0] 【屋上】 (1)屋根の上。 (2)ビルなどの屋根の上で,人が出られるようにしてある平らな場所。

――屋(オク)を架(カ)す🔗🔉

――屋(オク)を架(カ)す 「屋下(オクカ)に屋を架す」に同じ。

おくじょう-ていえん ヲクジヤウ―ン [5] 【屋上庭園】🔗🔉

おくじょう-ていえん ヲクジヤウ―ン [5] 【屋上庭園】 建物の屋上など,人工地盤の上につくられた庭園。

おくじょう-りょっか ヲクジヤウリヨククワ [5] 【屋上緑化】🔗🔉

おくじょう-りょっか ヲクジヤウリヨククワ [5] 【屋上緑化】 建築物の屋上を,芝生や庭園として植栽すること。

おく-じょうるり ―ジヤウルリ [3] 【奥浄瑠璃】🔗🔉

おく-じょうるり ―ジヤウルリ [3] 【奥浄瑠璃】 江戸時代,奥州(オウシユウ)で盲人が琵琶や扇拍子や三味線の伴奏で語っていた古浄瑠璃。「牛若東(アズマ)下り」「餅(モチ)合戦」などがあり,現在もわずかに伝承されている。御国浄瑠璃。仙台浄瑠璃。

大辞林 ページ 140179