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おくり-そうち ―サウ― [4] 【送り装置】🔗🔉

おくり-そうち ―サウ― [4] 【送り装置】 工作機械などで,刃物や加工される物を取り付けた台を縦や横に動かす装置。

おくり-たおし ―タフシ [0] 【送り倒し】🔗🔉

おくり-たおし ―タフシ [0] 【送り倒し】 相撲の決まり手の一。相手の後ろにまわって土俵内で押して倒す技。

おくり-だし [0] 【送り出し】🔗🔉

おくり-だし [0] 【送り出し】 (1)送り出すこと。発送すること。 (2)相撲の決まり手の一。相手の後ろにまわって腰のあたりを突いて土俵外に押し出す技。

おくり-づつ [3] 【送り筒】🔗🔉

おくり-づつ [3] 【送り筒】 輪切りにした竹筒に,藤づるなどで下げ緒をつけた花生け。珍しい花を人に贈る際に用いる。

おくり-づゆ [3] 【送り梅雨】🔗🔉

おくり-づゆ [3] 【送り梅雨】 梅雨明けのときの雨。雷を伴い,時に豪雨になる。

おくり-て [0] 【送り手】🔗🔉

おくり-て [0] 【送り手】 物を送る側の人。特に,情報などを伝達する側。 ⇔受け手

おくり-ぬし [3] 【送り主】🔗🔉

おくり-ぬし [3] 【送り主】 先方へ金品を送った人。発送者。

おくり-の-ないし 【送りの内侍】🔗🔉

おくり-の-ないし 【送りの内侍】 天皇が譲位に当たって剣璽(ケンジ)を新帝へ渡す際,あいだに立って近衛中将に渡す役をつとめる先帝づきの内侍。

おくり-バント [4] 【送り―】🔗🔉

おくり-バント [4] 【送り―】 野球で,走者を進塁させるために行うバント。

おくり-び [3][0] 【送り火】🔗🔉

おくり-び [3][0] 【送り火】 盂蘭盆(ウラボン)の最後の日の夜,今までもてなしていた祖先の霊を送るために燃やす火。 ⇔迎え火 [季]秋。《―や母が心に幾仏/虚子》

おくり-ひょうしぎ ―ヒヤウシ― 【送り拍子木】🔗🔉

おくり-ひょうしぎ ―ヒヤウシ― 【送り拍子木】 江戸時代,江戸で深夜に通行人があると,それを知らせるために番人が打った拍子木。通行人の数だけ打って,各木戸で順送りに知らせた。

おくり-ぶみ [0] 【送り文】🔗🔉

おくり-ぶみ [0] 【送り文】 品物を人に送る際に添える手紙。送り状。

おくり-ぼん [3] 【送り盆】🔗🔉

おくり-ぼん [3] 【送り盆】 盂蘭盆(ウラボン)の終わりの日。祖先の霊を送る。 ⇔迎え盆

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