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おく・る 【遅る・後る】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
おく・る 【遅る・後る】 (動ラ下二)
⇒おくれる
おぐるす ヲグルス 【小栗栖】🔗⭐🔉
おぐるす ヲグルス 【小栗栖】
京都市伏見区東部の地名。1582年,敗走中の明智光秀が刺殺された所。
おぐるす-の-ちょうべえ ヲグルス―チヤウベ
【小栗栖の長兵衛】🔗⭐🔉
おぐるす-の-ちょうべえ ヲグルス―チヤウベ
【小栗栖の長兵衛】
敗走中の明智光秀を竹槍で刺し殺したといわれる農民。

お-ぐるま ヲ― [2] 【小車】🔗⭐🔉
お-ぐるま ヲ― [2] 【小車】
(1)小さい車。特に牛車(ギツシヤ)をいう。「―のすだれ動かす風ぞ涼しき/風雅(夏)」
(2)キク科の多年草。湿地・田のあぜなどに自生し,地下茎でふえる。茎は50センチメートル内外,葉は互生。夏,茎頂に径3センチメートルの黄色の頭花を開く。八重咲きのものを観賞用にする。漢名,旋覆花。
おぐるま-にしき ヲ― [5] 【小車錦】🔗⭐🔉
おぐるま-にしき ヲ― [5] 【小車錦】
牛車の模様を織り出した錦。黒地に黄糸あるいは黄地に黒糸で織り出す。小車文錦。
お-くるみ [2] 【御包み】🔗⭐🔉
お-くるみ [2] 【御包み】
赤ん坊用の防寒具。衣服の上から全身を包むもの。
おくれ [0] 【遅れ・後れ】🔗⭐🔉
おくれ [0] 【遅れ・後れ】
(1)おくれること。あとになること。「―を取り戻す」「一時間―」
(2)おくれ毛。「そそけたる御―をあらため給へ/浮世草子・一代男 1」
(3)気おくれ。「―が来る」「気遣ひ召さんな―はせぬ/浄瑠璃・近江源氏」
大辞林 ページ 140197。