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――をかつ・ぐ🔗🔉

――をかつ・ぐ 軽々しく人の手先となって動く。

おさきぼう-かつぎ ―サキバウ― [6] 【御先棒担ぎ】🔗🔉

おさきぼう-かつぎ ―サキバウ― [6] 【御先棒担ぎ】 ⇒先棒担(サキボウカツ)ぎ

お-さく [0] 【御🔗🔉

お-さく [0] 【御】 御の冠に結ぶ白絹。纓(エイ)を巾子(コジ)の上から前へ折り巾子ぐるみ後ろに結び垂れる。結び方に山科流と高倉流がある。

おさく-の-かんむり [0] 【御の冠】🔗🔉

おさく-の-かんむり [0] 【御の冠】 御を結び垂れた黒の生絹(スズシ)の冠。天皇が神事のときに用いる。 御の冠 の冠" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_178327_576_256_200.bmp" /> [図]

お-さげ [2] 【御下げ】🔗🔉

お-さげ [2] 【御下げ】 (1)少女の髪形で,髪を左右に分けて編んで下げるもの。また,頭上にまとめて後ろへ垂れるものもいう。お下げ髪。 (2)女帯の結び方。結んで両端を垂れ下げる。お下げ結び。

おさげ-がみ [3] 【御下げ髪】🔗🔉

おさげ-がみ [3] 【御下げ髪】 「おさげ{(1)}」に同じ。

お-さけび ヲ― 【雄叫び】🔗🔉

お-さけび ヲ― 【雄叫び】 ⇒おたけび(雄叫)

お-ざさ ヲ― [1][0] 【小笹】🔗🔉

お-ざさ ヲ― [1][0] 【小笹】 笹の美称。「―ふく賤のまろ屋のかりの戸を/新古今(夏)」

おざさ-はら ヲ― 【小笹原】🔗🔉

おざさ-はら ヲ― 【小笹原】 笹が多く生えている原。「―風まつ露の消えやらず/新古今(雑下)」

お-さし 【御差し】🔗🔉

お-さし 【御差し】 (1)身分の高い人の子に乳を与える女。「―抱乳母(ダキウバ)お乳の人/浄瑠璃・丹波与作(上)」 (2)〔「さし」は「刺身」の略〕 刺身を丁寧にいう語。「冷くつてもひらめ―が書抜さ/歌舞伎・小袖曾我」 (3)〔「お差し支え」の略〕 都合の悪いこと。「『―かえ』『いつもの癪さ』/人情本・辰巳園 3」

お-さじ [2] 【御匙】🔗🔉

お-さじ [2] 【御匙】 (1)さじを丁寧にいう語。 (2)「御匙医師」の略。

おさじ-いし 【御匙医師】🔗🔉

おさじ-いし 【御匙医師】 〔匙で薬を盛るところから〕 江戸時代,将軍・大名の侍医の称。御匙医。

お-ざしき [0] 【御座敷】🔗🔉

お-ざしき [0] 【御座敷】 (1)座敷を丁寧にいう語。 (2)芸者や芸人が,客に呼ばれて出る席。「―を勤める」

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