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おさ-しだ ヲサ― [0] 【筬羊歯】🔗⭐🔉
おさ-しだ ヲサ― [0] 【筬羊歯】
シシガシラ科の常緑性シダ植物。山地に自生。裸葉は根生して長さ約30センチメートル。筬に似て,多数の羽片に分かれる。胞子葉は羽片が両端から巻き込み,胞子嚢(ホウシノウ)群を包む。
お-ざ・す ヲ― 【建す】 (動サ四)🔗⭐🔉
お-ざ・す ヲ― 【建す】 (動サ四)
〔「尾指す」の意〕
北斗七星の斗柄(トヘイ)が十二支のいずれかの方角をさす。「北斗も―・すうし三つの/浄瑠璃・井筒業平」
お-さすり 【御摩】🔗⭐🔉
お-さすり 【御摩】
女中を兼ねた妾(メカケ)。お撫(ナデ)。「お針と―兼帯でしかも三分の給金に/歌舞伎・櫓太鼓」
おさ-ぞうむし ヲサザウムシ [3] 【筬象虫】🔗⭐🔉
おさ-ぞうむし ヲサザウムシ [3] 【筬象虫】
オサゾウムシ科の甲虫の総称。各種の植物や穀類の害虫。日本にはオオゾウムシ・コクゾウムシなど三〇種余が生息。
おさだ ヲサダ 【長田】🔗⭐🔉
おさだ ヲサダ 【長田】
姓氏の一。
おさだ-あらた ヲサダ― 【長田新】🔗⭐🔉
おさだ-あらた ヲサダ― 【長田新】
(1887-1961) 教育学者。長野県生まれ。広島文理大学長。ペスタロッチ研究を基礎に自発性と知育重視の教育学を説く。日本教育学会を創立,「原爆の子」編纂など平和運動・平和教育に挺身(テイシン)。
おさた-がき [0] 【御沙汰書】🔗⭐🔉
おさた-がき [0] 【御沙汰書】
江戸時代,諸大名の留守居役の要望により,幕府の坊主が作成した江戸城中の政治,将軍・老中などの日々の動向の報告書。
おさたけ ヲサタケ 【尾佐竹】🔗⭐🔉
おさたけ ヲサタケ 【尾佐竹】
姓氏の一。
おさたけ-たけき ヲサタケ― 【尾佐竹猛】🔗⭐🔉
おさたけ-たけき ヲサタケ― 【尾佐竹猛】
(1880-1946) 司法官・歴史学者。石川県生まれ。明治法律学校卒。大審院判事。明治文化研究会主幹。編著「明治文化全集」,著「日本憲政史大綱」「維新前後に於ける立憲思想」など。
お-さだまり [0] 【御定まり】🔗⭐🔉
お-さだまり [0] 【御定まり】
決まりきっていること。お決まり。「会えば―のお説教」
大辞林 ページ 140220。