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おさだめがき-ひゃっかじょう ―ヒヤクカデウ 【御定書百箇条】🔗🔉

おさだめがき-ひゃっかじょう ―ヒヤクカデウ 【御定書百箇条】 「公事方(クジガタ)御定書」の下巻の称。

お-さつ [2] 【御薩】🔗🔉

お-さつ [2] 【御薩】 サツマイモのこと。主に女性がいう。

お-さつ [0] 【御札】🔗🔉

お-さつ [0] 【御札】 紙幣。札(サツ)。

おざ-つき [0][2] 【御座付き】🔗🔉

おざ-つき [0][2] 【御座付き】 宴席に呼ばれた芸者が最初に弾く,御祝儀の三味線音楽。また,その唄。御座付き唄。

お-さっし [0] 【御察し】🔗🔉

お-さっし [0] 【御察し】 「察し」の尊敬語。「―のとおり」「どれほどの苦労か―がつくでしょう」

お-さと [0] 【御里】🔗🔉

お-さと [0] 【御里】 (1)他人の実家・生家を敬っていう語。 (2)生まれや育ち。また,今までの経歴。「鼻子の言葉使ひは益(マスマス)―をあらはして来る/吾輩は猫である(漱石)」

――が知・れる🔗🔉

――が知・れる その人の言葉つきや態度で,生まれや育ちのよしあしが分かる。

おさ-な ヲサ― 【幼】🔗🔉

おさ-な ヲサ― 【幼】 □一□形容詞「おさなし」の語幹。 □二□「おさなご」に同じ。「此―,…ちいさき手を合はせて/おらが春」

おさな-がお ヲサ―ガホ [3][0] 【幼顔】🔗🔉

おさな-がお ヲサ―ガホ [3][0] 【幼顔】 幼い時の顔つき。

おさな-ご ヲサ― [3] 【幼子】🔗🔉

おさな-ご ヲサ― [3] 【幼子】 幼い子供。年端(トシハ)のいかない子。幼児。

おさな-ごこち ヲサ― 【幼心地】🔗🔉

おさな-ごこち ヲサ― 【幼心地】 「おさなごころ」に同じ。「―にも,さすがに,うちまもりて伏目になりて/源氏(若紫)」

おさな-ごころ ヲサ― [4] 【幼心】🔗🔉

おさな-ごころ ヲサ― [4] 【幼心】 理解力・判断力の十分でない子供の心。子供心。おさな心地。「―に覚えている」「―にも気の毒に思った」

おさな-だち ヲサ― [0] 【幼立ち】🔗🔉

おさな-だち ヲサ― [0] 【幼立ち】 幼い頃の成長の様子。幼生(オサナオ)い。「我が―は知つても居らるべけれど/いさなとり(露伴)」

おさな-づま ヲサ― [4] 【幼妻】🔗🔉

おさな-づま ヲサ― [4] 【幼妻】 年が若くて,まだ子供っぽい感じの妻。

おさな-ともだち ヲサ― [4] 【幼友達】🔗🔉

おさな-ともだち ヲサ― [4] 【幼友達】 子供の頃からの友達。

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