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おさな-なじみ ヲサ― [4] 【幼馴染み】🔗🔉

おさな-なじみ ヲサ― [4] 【幼馴染み】 幼いときに親しくしていたこと。また,その人。「彼とは―だ」

おさな-ものがたり ヲサ― [6] 【幼物語】🔗🔉

おさな-ものがたり ヲサ― [6] 【幼物語】 (1)幼い頃の話。 (2)童話。

おさな-ら ヲサ― [3] 【幼等】🔗🔉

おさな-ら ヲサ― [3] 【幼等】 幼いこどもたち。 〔多く短歌・俳句などでいう〕

おさない ヲサナイ 【小山内】🔗🔉

おさない ヲサナイ 【小山内】 姓氏の一。

おさない-かおる ヲサナイカヲル 【小山内薫】🔗🔉

おさない-かおる ヲサナイカヲル 【小山内薫】 (1881-1928) 劇作家・演出家・小説家。広島生まれ。東大卒。歌舞伎・新派劇にかわる近代的演劇を志し,1909年(明治42)二世市川左団次と自由劇場を創立,西欧近代劇の上演を行う。24年(大正13)土方与志と築地小劇場を設立,日本の新劇の基礎を築いた。戯曲「息子」,小説「大川端」など。

おさ-な・い ヲサ― [3] 【幼い】 (形)[文]ク をさな・し🔗🔉

おさ-な・い ヲサ― [3] 【幼い】 (形)[文]ク をさな・し 〔「長(オサ)無し」の意〕 (1)年齢がごく若い。年がゆかない。「―・い子供」 (2)考えや行動が子供っぽい。未熟だ。「―・い考え」「女児のためには親―・くなりぬべし/土左」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

おさ-な・し ヲサ― 【幼し】 (形ク)🔗🔉

おさ-な・し ヲサ― 【幼し】 (形ク) ⇒おさない

おさな・びる ヲサナ― [4] 【幼びる】 (動バ上一)[文]バ上二 をさな・ぶ🔗🔉

おさな・びる ヲサナ― [4] 【幼びる】 (動バ上一)[文]バ上二 をさな・ぶ 幼く見える。子供っぽい。「今更に心の―・びた胸を躍らしてゐた/青草(秋江)」「恨み給ふけはひ―・びて/狭衣 2」

おさな-び・る ヲサナ― 【幼びる】 (動ラ下二)🔗🔉

おさな-び・る ヲサナ― 【幼びる】 (動ラ下二) 「おさなびる(上一)」に同じ。「手など―・れて見えけれども/住吉」

お-ざなり [0] 【御座形・御座成り】 (名・形動)🔗🔉

お-ざなり [0] 【御座形・御座成り】 (名・形動) その場逃れにいいかげんな言動をする・こと(さま)。「―な言い訳」「―な返事」「―を言う」

おさば-ぐさ ヲサバ― [3] 【筬葉草】🔗🔉

おさば-ぐさ ヲサバ― [3] 【筬葉草】 ケシ科の常緑多年草。高山の針葉樹林下に生える。葉は根生し,筬のように多数の羽片に分かれる。初夏に葉心から約20センチメートルの花茎を立て,多数の小さな白色四弁花をやや下向きにつける。

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