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おそわ・れる オソハレル [4][0] 【魘れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おそは・る🔗🔉

おそわ・れる オソハレル [4][0] 【魘れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おそは・る こわい夢をみてうなされる。こわい夢に苦しめられる。「悪夢に―・れる」

お-そん ヲ― [0] 【汚損】 (名)スル🔗🔉

お-そん ヲ― [0] 【汚損】 (名)スル 汚し傷つけること。また,汚れたり,傷ついたりすること。「―した切手は無効」

オゾン [1] ozone🔗🔉

オゾン [1] ozone 酸素の同素体。特有の生臭いにおいをもつ微青色の気体。化学式 O 空気中で放電したり紫外線をあてたりすると発生する。酸化力が強く殺菌・消毒・漂白などに利用される。呼吸器をおかすので有毒。

オゾン-そう [2] 【―層】🔗🔉

オゾン-そう [2] 【―層】 オゾン濃度の高い大気の層。地上10〜50キロメートルのあたり。太陽からの紫外線を吸収する。

オゾン-そう-ほごじょうやく ―デウヤク 【―層保護条約】🔗🔉

オゾン-そう-ほごじょうやく ―デウヤク 【―層保護条約】 ⇒ウィーン条約

オゾン-そう-ほごほう ―ホゴハフ 【―層保護法】🔗🔉

オゾン-そう-ほごほう ―ホゴハフ 【―層保護法】 モントリオール議定書に対応する国内法。1988年(昭和63)制定。

オゾン-ホール [4] ozone hole🔗🔉

オゾン-ホール [4] ozone hole 成層圏のオゾン層に形成されるオゾン激減部分。特に南極上空で著しく,最近は北極や中緯度地域でも生じている。

おだ [1]🔗🔉

おだ [1] (「おだをあげる」の形で)得意げに勝手なことを言うこと。気炎をあげること。「酒を飲んで―をあげる」

お-だ ヲ― 【小田】🔗🔉

お-だ ヲ― 【小田】 田。小さい田。「新墾(アラキ)の―/万葉 1110」

おだ 【織田】🔗🔉

おだ 【織田】 姓氏の一。藤原氏の一流とも,平重盛の子資盛の子孫ともいう。越前国丹生郡織田荘に住んで織田氏を称し,室町時代,斯波氏に仕えて尾張国守護代についた。信長の代には尾張一国を平定,さらに上洛して室町幕府を滅ぼし,全国統一を図ったが,その途上信長は本能寺の変にたおれた。

大辞林 ページ 140278