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おだか-くにお ヲダカクニヲ 【尾高邦雄】🔗🔉

おだか-くにお ヲダカクニヲ 【尾高邦雄】 (1908-1993) 社会学者。東京都生まれ。東大教授。産業社会学の分野で活躍。著「職業社会学」「産業社会学講義」など。

おだか-ともお ヲダカトモヲ 【尾高朝雄】🔗🔉

おだか-ともお ヲダカトモヲ 【尾高朝雄】 (1899-1956) 法哲学者。釜山の生まれ。東大教授。ドイツ・オーストリアに留学して,H =ケルゼン・ E =フッサールに師事。自由主義者として活躍し,法哲学・法思想界に貢献。著「国家構造論」「法哲学」など。

おだか-ひさただ ヲダカ― 【尾高尚忠】🔗🔉

おだか-ひさただ ヲダカ― 【尾高尚忠】 (1911-1951) 指揮者・作曲家。東京生まれ。朝雄の弟。ウィーン音楽院に学び,日本交響楽団( NHK 交響楽団の前身)の常任指揮者として活躍。1952年(昭和27),功績を記念して「尾高賞」が設けられた。

お-たか・い [3] 【御高い】 (形)🔗🔉

お-たか・い [3] 【御高い】 (形) 〔形容詞「高い」に接頭語「お」を付けて,ひやかしの意をこめた語〕 人を見下した態度である。高慢である。「―・く構える」

お高くとま・る🔗🔉

お高くとま・る 人を見下したような態度をとる。尊大にかまえる。

お-たがい ―タガヒ [0] 【お互い】 (名・副)🔗🔉

お-たがい ―タガヒ [0] 【お互い】 (名・副) 「互い」を丁寧にいう語。自分と相手。また,双方。「―の立場を尊重する」「―年をとったね」

おたがい-さま ―タガヒ― [0] 【お互い様】🔗🔉

おたがい-さま ―タガヒ― [0] 【お互い様】 相手も自分も同様の関係・立場にあること。「苦しいのは―だ」

おたがい-に ―タガヒ― [0] 【お互いに】 (副)🔗🔉

おたがい-に ―タガヒ― [0] 【お互いに】 (副) みんながそれぞれ。「―迷惑だからやめよう」 →互いに

おたが-じゃくし [4] 【御多賀杓子】🔗🔉

おたが-じゃくし [4] 【御多賀杓子】 (1)滋賀県多賀神社から長命のお守りとして出すしゃくし。 (2)「御玉杓子(オタマジヤクシ){(1)(2)}」に同じ。

お-たかもり [0] 【御高盛(り)】🔗🔉

お-たかもり [0] 【御高盛(り)】 人の一生の特定の区切りのときに供する,椀に高く盛った飯。すなわち,誕生の日の産飯(ウブメシ),婚礼の日の夫婦固めの飯,死亡の日の枕飯(マクラメシ)。

大辞林 ページ 140282