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おっ-かい ヲツ― 【越階】🔗⭐🔉
おっ-かい ヲツ― 【越階】
順序を飛び越えて位階が昇進すること。えっかい。越任(オツニン)。
お-つかい ―ツカヒ [0] 【御使い】🔗⭐🔉
お-つかい ―ツカヒ [0] 【御使い】
(1)買い物などのためにちょっと外出すること。
(2)使者。
→使い
おっかい-はれて 【おっかい晴れて】 (連語)🔗⭐🔉
おっかい-はれて 【おっかい晴れて】 (連語)
〔「おっかい」は語源未詳〕
だれにも遠慮することなく。天下晴れて。おっけ(い)晴れて。「―,なんと二階で酒でも飲むべいか/歌舞伎・忠孝両国織」
〔「おっかい晴れた」の形で,連体修飾語としても用いられる。「これからがおつかい晴れた女郎買ひ/歌舞伎・吾嬬鑑」〕
お-つかいもの ―ツカヒモノ [0] 【御遣い物】🔗⭐🔉
お-つかいもの ―ツカヒモノ [0] 【御遣い物】
贈り物。御進物(ゴシンモツ)。
おっ-かか・る 【押っ掛(か)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
おっ-かか・る 【押っ掛(か)る】 (動ラ五[四])
〔「おしかかる」の転〕
(1)寄りかかる。「肩に―・る」
(2)まさになろうとする。近づく。「三十に―・り勘太郎お末といふ六つと四つの子の親/浄瑠璃・天の網島(上)」
おっ-かけ [0] 【追っ掛け】🔗⭐🔉
おっ-かけ [0] 【追っ掛け】
〔「おいかけ」の転〕
(1)追いかけること。
(2)(副詞的に用いて)引き続いてすること。「―続編を出す」
(3)映画で,追跡の場面。
(4)有名人の行くところ行くところを追いかけてゆく熱狂的なファン。
おっかけ-つぎ [0] 【追っ掛け継ぎ】🔗⭐🔉
おっかけ-つぎ [0] 【追っ掛け継ぎ】
木造建築の桁(ケタ)・土台などに用いる継手の一。継ぐ材の端部を両方とも斜めに同じ形に欠き取って組み合わせるもの。
おっかけ-ひっかけ [3] 【追っ掛け引っ掛け】 (副)🔗⭐🔉
おっかけ-ひっかけ [3] 【追っ掛け引っ掛け】 (副)
あとからあとから引き続いて。「―難問が出る」
おっ-か・ける [4] 【追っ掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おつか・く🔗⭐🔉
おっ-か・ける [4] 【追っ掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おつか・く
〔「おいかける」の転〕
追いかける。「泥棒を―・ける」
大辞林 ページ 140305。