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おったて-の-つかい ―ツカヒ 【追立の使】🔗⭐🔉
おったて-の-つかい ―ツカヒ 【追立の使】
⇒領送使(リヨウソウシ)
おったて-じり [4] 【押っ立て尻】🔗⭐🔉
おったて-じり [4] 【押っ立て尻】
〔「おったて」は「おしたて」の転〕
尻を浮かせていまにも立ち上がりそうな座り方。落ち着いて座っていられないそぶり。「なぜ貴方はそんなに―をしてゐらつしやるんだよ/当世書生気質(逍遥)」
おっ-た・てる [4] 【おっ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 おつた・つ🔗⭐🔉
おっ-た・てる [4] 【おっ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 おつた・つ
〔「おっ」は接頭語〕
「立てる」を強めていう語。「でっかいビルを―・てた」
おっ-た・てる [4] 【追っ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 おつた・つ🔗⭐🔉
おっ-た・てる [4] 【追っ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 おつた・つ
「おいたてる」の転。「家賃滞納で借家から―・てられた」
おっ-たま・げる [5] 【おっ魂消る】 (動ガ下一)🔗⭐🔉
おっ-たま・げる [5] 【おっ魂消る】 (動ガ下一)
〔「おっ」は接頭語〕
非常に驚く意の俗な言い方。ぶったまげる。「腰をぬかすほど―・げた」
おっ-ち・ぬ [3] 【おっ死ぬ】 (動ナ五[四])🔗⭐🔉
おっ-ち・ぬ [3] 【おっ死ぬ】 (動ナ五[四])
〔「おっ」は接頭語,「ちぬ」は「しぬ(死)」の転〕
死ぬ。田舎めいた言葉の中で使われる。「じい様が―・んだ」
おっちょこ-ちょい [5] (名・形動)🔗⭐🔉
おっちょこ-ちょい [5] (名・形動)
落ち着きがなく,早とちりや軽率なことをすること。また,そのさまやその人。「ちょっと―なところがある」「あの―にも困ったものだ」
おつつ ヲツツ 【現】🔗⭐🔉
おつつ ヲツツ 【現】
〔上代では「おつづ」〕
今。うつつ。「いにしへゆ今の―に/万葉 3985」
お-づつ ヲ― [1] 【尾筒】🔗⭐🔉
お-づつ ヲ― [1] 【尾筒】
(1)馬の尾を包む袋。尾袋(オブクロ)。
(2)獣の尾の付け根の丸くふくれた部分。
おっつ-かっつ [4] (形動)🔗⭐🔉
おっつ-かっつ [4] (形動)
〔「乙甲(オツカツ)」からとも,「追っつ縋(スガ)っつ」からとも〕
(1)ほとんど同じ程度であるさま。優劣がないさま。「体格は私と―だ」「―の出来栄え」
(2)ほとんど同時であるさま。「父の帰国と―に兄が海外に出た」
おっ-つ・く [3] 【追っ付く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
おっ-つ・く [3] 【追っ付く】 (動カ五[四])
「おいつく」の転。「いまさら悔やんでも―・かない」
[可能] おっつける
大辞林 ページ 140312。