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おっ-つけ [0] 【押っ付け】🔗🔉

おっ-つけ [0] 【押っ付け】 相撲で,相手の差し手の肘(ヒジ)を外側から押さえて下から上へ押しつけること。

おっ-つけ [0] 【追っ付け】 (副)🔗🔉

おっ-つけ [0] 【追っ付け】 (副) (1)そのうち。まもなく。「―帰ります」 (2)今すぐ。ただちに。「さらば―買いましたい/狂言・末広がり」

おっ-つ・ける [4] 【押っ付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おつつ・く🔗🔉

おっ-つ・ける [4] 【押っ付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おつつ・く 〔「おしつける」の転〕 (1)「押し付ける」の俗な言い方。「無理やり委員長を―・けられた」 (2)相撲で,相手の差し手の肘(ヒジ)を外側から押さえて下から上へ押しつける。

おっ-て [0] 【追っ手】🔗🔉

おっ-て [0] 【追っ手】 〔「おいて」の転〕 逃げる罪人などを捕らえようとして追いかける者。「―がかかる」

おっ-て [0] 【追って・追而】 (副)🔗🔉

おっ-て [0] 【追って・追而】 (副) (1)のちほど。近いうちに。《追》「詳細は―御通知申し上げます」 (2)(書簡や掲示文などで)本文のあとにつけ加える意を表す。「―,日時は六月六日…」

おって-がき [0] 【追而書き】🔗🔉

おって-がき [0] 【追而書き】 手紙の本文のあとに書き添える文。追伸。二伸。おいがき。

おっと ヲツト [0] 【夫】🔗🔉

おっと ヲツト [0] 【夫】 〔「おひと(男人)」の転〕 夫婦のうち,男の方。配偶者である男。亭主。 ⇔妻

おっ-と [1] (感)🔗🔉

おっ-と [1] (感) (1)急に気付いたときや,驚いたりしたときに発する語。「―,ここだ」「―,危ない」 (2)応答や呼びかけに用いる語。「―合点だ」「―待ってくれ」

――任せ🔗🔉

――任せ 待ち構えていたときなどに発する言葉。よしきた。「―と,むつくと起き/浄瑠璃・天の網島(中)」

おつ-ど ヲツ― 【越度】🔗🔉

おつ-ど ヲツ― 【越度】 (1)律令制で,通行証を持たずに,関を経ないで間道をぬけること。 (2)法に反すること。[節用集(文明本)] (3)「おちど(落度)」に同じ。おつと。「悔ユルニ甲斐ナイ―ヲシタ/天草本伊曾保」

大辞林 ページ 140313