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おつむ-てんてん [2]🔗🔉

おつむ-てんてん [2] 幼児が両手で自分の頭を軽くたたくしぐさ。

お-つめ [0] 【御詰】🔗🔉

お-つめ [0] 【御詰】 (1)茶会の末席の客。会が円滑に運ぶようにもろもろの世話をする役。老練の茶人がつとめる。 (2)〔一年分の葉茶を出入りの茶師に命じて茶壺に詰めさせたことから〕 茶師。

おつめ-しゅう 【御詰衆】🔗🔉

おつめ-しゅう 【御詰衆】 ⇒詰衆(ツメシユウ)

お-つもり [0] 【御積(も)り】🔗🔉

お-つもり [0] 【御積(も)り】 酒席で,その杯限りで終わりにすること。また,その杯。「これで今日は―にしよう」

お-つや [2] 【御通夜】🔗🔉

お-つや [2] 【御通夜】 通夜を丁寧にいう語。

おつ-や [1] 【乙夜】🔗🔉

おつ-や [1] 【乙夜】 ⇒いつや(乙夜)

お-つゆ [2] 【御汁】🔗🔉

お-つゆ [2] 【御汁】 (1)汁(シル)を丁寧にいう語。 (2)油絵で,ガッシュの日本における俗称。

おつゆう オツイウ 【乙由】🔗🔉

おつゆう オツイウ 【乙由】 ⇒中川(ナカガワ)乙由

お-つり [0] 【御釣(り)】🔗🔉

お-つり [0] 【御釣(り)】 釣り銭を丁寧にいう語。

――が来る🔗🔉

――が来る (1)釣り銭が戻ってくる。 (2)十分で,余りが出る。余りある。「失策を補ってなお―来るサヨナラ打」

おつ-りき [0] 【乙りき】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おつ-りき [0] 【乙りき】 (名・形動)[文]ナリ 一風変わっていてしゃれている・こと(さま)。「―な年増が見へるはへ/西洋道中膝栗毛(魯文)」 〔「りき」はただ添えた語。「あたりき」(「当たり前」の意)の「りき」と同類〕

お-て [0] 【御手】🔗🔉

お-て [0] 【御手】 ■一■ (名) (1)手を丁寧にいう語。「―を拝借」 →御手の物 (2)人の筆跡を敬っていう語。 (3)犬に,前足をあげて人の手に触れるよう命ずる言葉。 ■二■ (感) 相撲で,立ち合いの時や,勝った時に発する掛け声。「相撲をとりて,男をうちたおいて―というて/狂言・連尺」

おて-あげ [0] 【御手上げ】🔗🔉

おて-あげ [0] 【御手上げ】 〔両手をあげて,降参を表すことから〕 全くどうしようもなくなり,途方にくれること。「こうなってはもう―だ」

お-でい ヲ― [0] 【汚泥】🔗🔉

お-でい ヲ― [0] 【汚泥】 (1)きたない泥(ドロ)。おり。「―にまみれる」「―処理」 (2)スラッジ。

大辞林 ページ 140318