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おどり-だいこ ヲドリ― [4] 【踊り太鼓】🔗🔉

おどり-だいこ ヲドリ― [4] 【踊り太鼓】 踊りに合わせて打つ太鼓。[季]秋。

おどり-だいもく ヲドリ― 【踊り題目】🔗🔉

おどり-だいもく ヲドリ― 【踊り題目】 踊りながら唱える法華(ホツケ)の題目。「―を始めて浮いてやらう/狂言・宗論(虎寛本)」

おどり-て ヲドリ― [0] 【踊り手】🔗🔉

おどり-て ヲドリ― [0] 【踊り手】 踊りをする人。

おどり-ねんぶつ ヲドリ― [4] 【踊り念仏】🔗🔉

おどり-ねんぶつ ヲドリ― [4] 【踊り念仏】 ⇒念仏(ネンブツ)踊(オド)り

おどり-ば ヲドリ― [0] 【踊り場】🔗🔉

おどり-ば ヲドリ― [0] 【踊り場】 (1)踊りをおどる場所。 (2)階段の途中に,方向転換・休息・危険防止のために設けた,やや広く平らな所。

おどり-ぶ ヲドリ― 【踊り歩】🔗🔉

おどり-ぶ ヲドリ― 【踊り歩】 江戸時代,高利貸しからの借金の期限を二五日とし,この日までに返せないとき,二五日以後月末までの数日でさらに一か月分の利息を払うこと。また,その利息。おどり。

おどり-あが・る ヲドリ― [5] 【躍り上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おどり-あが・る ヲドリ― [5] 【躍り上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)喜びや驚きなどで,急に飛び上がる。「―・って喜ぶ」 (2)勢いよく物の上に飛び上がる。「演壇に―・る」

おどり-かか・る ヲドリ― [5] 【躍り掛(か)る・躍り懸(か)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おどり-かか・る ヲドリ― [5] 【躍り掛(か)る・躍り懸(か)る】 (動ラ五[四]) 勢いよく,とびかかる。「敵に―・って組みふせる」

おどり-くる・う ヲドリクルフ [5] 【踊り狂う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

おどり-くる・う ヲドリクルフ [5] 【踊り狂う】 (動ワ五[ハ四]) 激しく踊り回る。夢中になって踊る。「一晩中―・う」

お-とりこし [0] 【御取越】🔗🔉

お-とりこし [0] 【御取越】 浄土真宗の末寺や信徒が,親鸞(シンラン)上人の命日(陰暦一一月二八日)に本山で行われる報恩講と重ならないように,一月繰り上げて陰暦一〇月に行う報恩講。報恩講引上会(インジヨウエ)。[季]冬。

大辞林 ページ 140354