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おどり-おび ヲドリ― [4] 【踊り帯】🔗🔉

おどり-おび ヲドリ― [4] 【踊り帯】 錦(ニシキ)・金襴(キンラン)の通し柄で鏡仕立てに仕上げた,日本舞踊に使う女帯。

おどり-ぐい ヲドリグヒ [0] 【踊り食い】🔗🔉

おどり-ぐい ヲドリグヒ [0] 【踊り食い】 白魚などの小魚やエビを生きたまま食うこと。また,その料理。

おどり-ぐし ヲドリ― [3] 【躍り串】🔗🔉

おどり-ぐし ヲドリ― [3] 【躍り串】 海魚を姿焼きにするときの串の打ち方。魚が泳いでいるように見えることからいう。波打ち。 →上(ノボ)り串

おどり-くどき ヲドリ― 【踊り口説き】🔗🔉

おどり-くどき ヲドリ― 【踊り口説き】 「盆踊り口説き」に同じ。

おどり-こ ヲドリ― [0] 【踊り子】🔗🔉

おどり-こ ヲドリ― [0] 【踊り子】 (1)(盆踊りなどで「音頭取り」に対していう)踊りをおどる人。踊り手。[季]秋。《づかと来て―にさゝやける/高野素十》 (2)踊りを職業としている女性。「旅回りの―」 (3)「おどり{(7)}」に同じ。 (4)〔もと僧侶の隠語。生きたまま味噌汁に入れると,苦しがって踊るように見えることから〕 ドジョウの異名。「―汁」

おどり-こ-そう ヲドリ―サウ [0] 【踊子草】🔗🔉

おどり-こ-そう ヲドリ―サウ [0] 【踊子草】 シソ科の多年草。原野に自生し,茎は四角で高さ30〜50センチメートル。葉は卵形で対生し,粗い鋸歯がある。初夏,葉腋に白か淡紅色の唇形花を開く。和名は花冠の上唇を笠に,下唇を踊り子にみたてたもの。若芽を食用にする。野芝麻。踊り草。踊り花。[季]夏。 踊子草 [図]

おどり-じ ヲドリヂ [0][3] 【踊り地】🔗🔉

おどり-じ ヲドリヂ [0][3] 【踊り地】 (1)歌舞伎で,京阪の郭・揚屋・茶屋などの場で用いる太鼓・三味線などの囃子(ハヤシ)。 (2)歌舞伎舞踊で,華やかな手踊りの部分。

大辞林 ページ 140353