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おとり-さま [4][5] 【御酉様】🔗⭐🔉
おとり-さま [4][5] 【御酉様】
酉(トリ)の市(イチ)のこと。
おどり・でる ヲドリ― [4] 【躍り出る】 (動ダ下一)🔗⭐🔉
おどり・でる ヲドリ― [4] 【躍り出る】 (動ダ下一)
(1)突然,勢いよくとび出す。おどりだす。「舞台に―・でる」
(2)急に,目立つ場所や地位につく。「一躍トップに―・でる」
おと・る [0][2] 【劣る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
おと・る [0][2] 【劣る】 (動ラ五[四])
(1)ほかと比べて,価値・能力・程度などが及ばない。
⇔まさる
「性能が―・る」「体力が―・る」「犬畜生にも―・る奴だ」「一流メーカーの品にまさるとも―・らない」「いずれ―・らぬ名人ぞろい」
(2)「…におとらず」の形で…と同様に,の意を表す。「あしたも今日に―・らず冷えこみそうだ」
(3)身分・地位などが低い。「―・りたる人のゐずまひもかしこまりたるけしきにて/枕草子 146」
(4)年月が後である。年が下である。「年,我より少し―・りたるをば弟の如く哀び/今昔 5」
[慣用] 負けず劣らず
おど・る ヲドル [0] 【躍る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
おど・る ヲドル [0] 【躍る】 (動ラ五[四])
〔「踊る」と同源〕
(1)はね上がる。跳躍する。また,小刻みに激しく動く。「銀鱗(ギンリン)が―・る急流」「荷台の上で段ボール箱が―・っている」
(2)期待のあまり胸がどきどきする。「胸が―・る」「血わき肉―・る西部劇」
(3)(「踊る」とも書く)書いた文字が乱れている。「急いで書いたので字が―・っている」
おどれ 【己】 (代)🔗⭐🔉
おどれ 【己】 (代)
〔「おのれ」の転〕
二人称。相手をののしっていう語。うぬ。きさま。「―は又,人売りの請けでな/浮世草子・胸算用 4」
大辞林 ページ 140355。