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お-のぼり [2] 【御上り】🔗🔉

お-のぼり [2] 【御上り】 地方から都へ行くこと。また,その人。

おのぼり-さん [2] 【御上りさん】🔗🔉

おのぼり-さん [2] 【御上りさん】 見物などのために地方から大都会に出てきた人をからかい気味にいう語。

おの-ぼれ 【己惚れ】🔗🔉

おの-ぼれ 【己惚れ】 「うぬぼれ(自惚)」に同じ。「すげなくすれば―が増長すると/人情本・梅児誉美(後)」

オノマトペ [3] (フランス) onomatope🔗🔉

オノマトペ [3] (フランス) onomatope 擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語。

お-の-まんねんぐさ ヲ― [5][1]-[3] 【雄之万年草】🔗🔉

お-の-まんねんぐさ ヲ― [5][1]-[3] 【雄之万年草】 ベンケイソウ科の多年草。山地に生える。全体が多肉質で,緑色。花茎は高さ約20センチメートル。葉は線形で三個ずつ輪生する。五,六月頃,花茎の上方が分枝して多数の黄色の五弁花をつける。タカノツメ。マンネングサ。

お-の-み ヲ― [1] 【尾の身】🔗🔉

お-の-み ヲ― [1] 【尾の身】 クジラの尾の付け根のところにある肉。クジラの最も美味な部分で,刺身で賞味される。尾肉。

お-の-み ヲ― [1] 【麻実・苧実】🔗🔉

お-の-み ヲ― [1] 【麻実・苧実】 「麻(アサ)の実」の別名。 →麻子仁(マシニン)

おのみち ヲノミチ 【尾道】🔗🔉

おのみち ヲノミチ 【尾道】 広島県南東部,瀬戸内海に臨む市。近世,西廻り航路の要港。商業が発達した市街は,戦災をまぬがれ古い面影を残す。向島(ムカイシマ)と尾道大橋で結ばれ,観光開発が進む。

おの-もんぜき ヲノ― 【小野門跡】🔗🔉

おの-もんぜき ヲノ― 【小野門跡】 随心(ズイシン)院の通称。

おの-ら 【己等】 (代)🔗🔉

おの-ら 【己等】 (代) 〔「ら」は接尾語〕 (1)一人称。複数に用いられる。われら。われわれ。「女なる―だにこそ,筋の絶えむことは思へ/宇津保(国譲上)」 (2)二人称。単数にも複数にも用いる。相手を卑しめののしる語。おまえたち。うぬら。「―は此長吉を盗人とは何でぬかした/浄瑠璃・双蝶蝶」

大辞林 ページ 140385