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おび-のこぎり [3] 【帯鋸】🔗🔉

おび-のこぎり [3] 【帯鋸】 帯状の薄い鋼に歯を切り,環状につないだ鋸。 →帯鋸盤(オビノコバン)

おび-ばさみ [3] 【帯挟み】🔗🔉

おび-ばさみ [3] 【帯挟み】 (1)男の角帯が解けないように,帯の一端をはさむ道具。 (2)「根付(ネツケ){(1)}」に同じ。

おび-ばんぐみ [3] 【帯番組】🔗🔉

おび-ばんぐみ [3] 【帯番組】 ラジオやテレビで,一週間に数日以上定時刻に放送される番組。連続テレビ小説・ニュースなど。

おび-ひき [2] 【帯引き】🔗🔉

おび-ひき [2] 【帯引き】 (1)遊戯の一。数人の者が帯を出し合い,こよりに名を書いて帯の端に付け,二組に分かれて帯を引き,当たった帯を自分のものとして交換する。室町時代に行われた。 (2)遊戯の一。帯の両端を引き合って力くらべをするもの。

おび-ひも [1] 【帯紐】🔗🔉

おび-ひも [1] 【帯紐】 帯と紐。

――を解・く🔗🔉

――を解・く (1)警戒を必要としなくなる。気をゆるす。 (2)男女が仲むつまじくなる。共寝する。

おびひろ 【帯広】🔗🔉

おびひろ 【帯広】 北海道南東部,十勝川中流域にある市。十勝支庁所在地。商業が発達し,十勝平野の農林畜産物の集散地。市街は碁盤目状・×状に整然と区画されている。

おびひろ-ちくさんだいがく 【帯広畜産大学】🔗🔉

おびひろ-ちくさんだいがく 【帯広畜産大学】 国立大学の一。1941年(昭和16)創立の帯広高等獣医学校を源とし,49年新制大学になる。本部は帯広市。

おびひろ-はだか [5] 【帯広裸】🔗🔉

おびひろ-はだか [5] 【帯広裸】 「帯代裸(オビシロハダカ)」に同じ。

おび-ふう [0] 【帯封】🔗🔉

おび-ふう [0] 【帯封】 新聞やうすい雑誌などを郵送するとき,帯紙で封をすること。また,その紙。帯紙。

おび-まくら [3] 【帯枕】🔗🔉

おび-まくら [3] 【帯枕】 帯をお太鼓などに結ぶとき,帯揚げの中に入れて結び目の形を整えるもの。

お-ひまち [0] 【御日待ち】🔗🔉

お-ひまち [0] 【御日待ち】 「日待(ヒマ)ち」に同じ。

お-ひめ-さま [2] 【御姫様】🔗🔉

お-ひめ-さま [2] 【御姫様】 (1)姫を敬っていう語。 (2)世事にうとい娘を揶揄していう語。 (3)〔姫糊(ヒメノリ)から〕 糊。

大辞林 ページ 140403