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おみなめし ヲミナメシ 【女郎花】🔗🔉

おみなめし ヲミナメシ 【女郎花】 オミナエシの別名。[季]秋。

おみなめし ヲミナメシ 【女郎花】🔗🔉

おみなめし ヲミナメシ 【女郎花】 能の一。四番目物。旅の僧が女郎花を折り取ろうとするのを小野頼風(ヨリカゼ)の霊が現れて止め,男塚・女塚のいわれを説く。その夜,再び頼風夫婦の霊が現れ恋の妄執を語る。

おみ-ぬぐい ―ヌグヒ [3] 【御身拭い】🔗🔉

おみ-ぬぐい ―ヌグヒ [3] 【御身拭い】 京都市嵯峨の清涼寺で,四月一九日(もと陰暦三月一九日)に行う法会。釈迦堂本尊の釈迦像を,白い絹でぬぐい清める行事。みのごい。おみのごい。[季]春。《花を見て―見ぬ恨かな/河東碧梧桐》

お-みや [2]🔗🔉

お-みや [2] 「おみやげ」の略。主に女性・幼児が用いる。

お-みや [0] 【御宮】🔗🔉

お-みや [0] 【御宮】 (1)神社の丁寧語。「―参り」 (2)「御宮入り」の略。

おみや-いり [0] 【御宮入り】🔗🔉

おみや-いり [0] 【御宮入り】 警察の隠語で,迷宮入りのこと。

お-みやげ [0] 【お土産】🔗🔉

お-みやげ [0] 【お土産】 (1)みやげを丁寧にいう語。 (2)子供が友達と別れる時に体をたたき合う遊びで言う語。「―三つ凧(タコ)三つ」 (3)迷惑なもらい物をいう語。性病などのこと。

おみやげ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【御土産人形】🔗🔉

おみやげ-にんぎょう ―ギヤウ [5] 【御土産人形】 御所人形の別名。江戸時代,諸国の大名やその家臣が京都から国に持ち帰ったところからいう。

おみ-わたり [0][3] 【御神渡り】🔗🔉

おみ-わたり [0][3] 【御神渡り】 諏訪湖で見られる氷の亀裂現象。湖面が全面結氷してひびわれが生じ,この部分が再結氷し,朝の昇温に伴って氷が膨張し,割れ目の部分を押し上げて氷堤をつくる。諏訪大社の祭神が上社から下社へ渡った跡として,亀裂の方向で吉凶を占う。

大辞林 ページ 140436