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お-むかい ―ムカヒ [2] 【御向(か)い】🔗🔉

お-むかい ―ムカヒ [2] 【御向(か)い】 道を隔てて向こう側にある家を丁寧にいう語。「―の山田さん」

お-むかえ ―ムカヘ [0] 【御迎え】 (名)スル🔗🔉

お-むかえ ―ムカヘ [0] 【御迎え】 (名)スル (1)迎えることの丁寧語。「盛装して―する」 (2)お盆に祖先の霊を迎えること。また,その時に燃やす火。 (3)臨終の時に,仏が人を浄土へ呼ぶために現れること。御来迎(ゴライゴウ)。「―が来る」

おむが・し (形シク)🔗🔉

おむが・し (形シク) 「うむがし」に同じ。「我が王(コニキシ)必ず君王(キミ)を―・しみせむ/日本書紀(神功訓)」

お-むく 【御無垢】🔗🔉

お-むく 【御無垢】 ■一■ (形動)[文]ナリ 世慣れてなくてうぶなさま。「―な品のよい女郎でござりやす/洒落本・契国策」 ■二■ (名) うぶな娘。「あの様なしやれ者より,―むくの手いらずをだかせうぞ/浄瑠璃・今宮心中(中)」

お-むこう ―ムカフ [2] 【御向こう】🔗🔉

お-むこう ―ムカフ [2] 【御向こう】 ⇒向(ム)こう付(ヅ)け

お-むし🔗🔉

お-むし 〔もと女房詞〕 味噌。[御湯殿上(慶長四)]

おむしゃ・る (動ラ四)🔗🔉

おむしゃ・る (動ラ四) 〔「御(オ)申しある」の転〕 おっしゃる。「御目にかからいで帰つたと―・つてたまふ/狂言記・胸突」

お-むす 【御娘】🔗🔉

お-むす 【御娘】 〔「むす」は「むすめ」の略〕 他人の娘の敬称。「さあ―や出なせえ/人情本・梅児誉美(後)」

オムスク Omsk🔗🔉

オムスク Omsk ロシア連邦,西シベリアの都市。機械・石油化学工業が発達。シベリア最古の都市で,ドストエフスキーの流刑地としても知られる。

お-むすび [2] 【御結び】🔗🔉

お-むすび [2] 【御結び】 握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。

お-むつ [2] 【御襁褓】🔗🔉

お-むつ [2] 【御襁褓】 〔「むつ」は「むつき」の略〕 赤ん坊の尻に当て,大小便の汚れが衣服に付かないようにする布や紙。おしめ。「―がとれる」

おむな 【嫗】🔗🔉

おむな 【嫗】 〔「おみな」の転〕 老女。老婆。「国つ神―に化(ナ)りてたちまちに路に逢へり/日本書紀(雄略訓)」

オムニバス [3] omnibus🔗🔉

オムニバス [3] omnibus (1)映画・演劇・ドラマなどで,数編の独立した話を並べて一つの作品に構成したもの。 (2)乗り合い馬車。乗り合い自動車。バス。

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