複数辞典一括検索+

おめおめ・し (形シク)🔗🔉

おめおめ・し (形シク) 恥じることなく平然としている。「―・しく見捨てはいかが帰るべきと/太平記 16」

オメガ [1] omega; Ω ・ω🔗🔉

オメガ [1] omega; Ω ・ω (1)ギリシャ語アルファベットの第二四字,すなわち最後の文字。 (2)最後のもの。最終のもの。 ⇔アルファ 「アルファから―まで」 (3)電気抵抗オームを表す記号(Ω)。

オメガ [1] Omega🔗🔉

オメガ [1] Omega 航法援助装置の一。また,それを用いた航法。二つの無線局からの電波を受信し,その到達位相差を測定して現在位置を算出する。超長波を使う。 →双曲線航法

お-めかし [2] (名)スル🔗🔉

お-めかし [2] (名)スル 〔「めかす」の連用形に「お」の付いたもの〕 おしゃれすること。「―して出かける」

お-めがね [2][0] 【御眼鏡】🔗🔉

お-めがね [2][0] 【御眼鏡】 人の資質や物事の善悪などを見抜く能力。鑑識眼。「―違い」 →めがね

――にかな・う🔗🔉

――にかな・う 目上の人の気に入る。よいと認められる。「両親の―・った婿」

おめき ヲメキ [0] 【喚き】🔗🔉

おめき ヲメキ [0] 【喚き】 大声で叫ぶこと。わめき。

お-め・く ヲメク 【喚く】 (動カ四)🔗🔉

お-め・く ヲメク 【喚く】 (動カ四) 〔「を」は擬声語〕 大声をあげる。わめく。「木の本を引きゆるがすに,あやふがりて猿のやうに…―・くもをかし/枕草子 144」

お-めぐり [2] 【御廻・御回】🔗🔉

お-めぐり [2] 【御廻・御回】 (1)宮中で,夏の土用に供御所(クゴシヨ)から奉られる味噌煮の団子。 (2)〔女房詞。飯を入れる椀の周囲に置くことから〕 おかず。おまわり。 (3)〔近世女性語〕 すりこぎ。

お-めこ [2]🔗🔉

お-めこ [2] 俗に,女陰の称。

お-めざ [2]🔗🔉

お-めざ [2] 〔幼児語。「めざ」は「目覚(ザ)め」の略〕 (1)眠りから覚めること。 (2)子供が眠りから覚めた時に与える菓子の類。おめざまし。

お-めし 【御召(し)】🔗🔉

お-めし 【御召(し)】 (1) [0] 呼ぶこと,乗ること,着ることの尊敬語。「王様の―があった」「服を―になる」 →召す (2) [2] 「御召縮緬(チリメン)」の略。 (3) [2] おめしもの。

大辞林 ページ 140440