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――も折(とて)🔗🔉

――も折(とて) ちょうどその時。

おり [0] 【澱】🔗🔉

おり [0] 【澱】 液体の中に沈んで底にたまった滓(カス)。

おり [2] 【織(り)】🔗🔉

おり [2] 【織(り)】 糸を布に織ること。また,織った物。織り具合。「手―」「―がしっかりしている」

おり ヲリ [2] 【檻】🔗🔉

おり ヲリ [2] 【檻】 危険な動物や罪人などを中に入れて逃げられないようにした囲い,あるいは部屋。

お-り ヲ― [1] 【汚吏】🔗🔉

お-り ヲ― [1] 【汚吏】 不正なことをする役人。「明君賢相の世にても,暴君―の時にても/文明論之概略(諭吉)」

お・り ヲリ 【居り】 (動ラ変)🔗🔉

お・り ヲリ 【居り】 (動ラ変) ⇒おる(居)

オリアー-ご [0] 【―語】🔗🔉

オリアー-ご [0] 【―語】 〔Oriya〕 インド-ヨーロッパ語族インド語派に属する言語。ベンガル語・アッサム語とともに東部グループをなす。インドの東部オリッサ州の公用語。語順は,主語・目的語・述語という順で,整然とした動詞組織をもつ。表記には,ブラーフミー文字系のオリアー文字を用いる。

おり-あい ヲリアヒ [0] 【折(り)合い】🔗🔉

おり-あい ヲリアヒ [0] 【折(り)合い】 (1)人と人との関係。「嫁と姑との―が悪い」 (2)互いに譲り合って一致点をみつけること。「―をつける」「二人の間で―がつく」 (3)連句で,長句のとめの字と,短句の中のとめの字とが同じであること。「てにをは」でとめる場合,避けるべきこととされる。体言の場合にはかまわない。

おり-あ・う ヲリアフ [3][0] 【折(り)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

おり-あ・う ヲリアフ [3][0] 【折(り)合う】 (動ワ五[ハ四]) (交渉などで)互いに譲り合って話がまとまる。「値段が―・わない」 [可能] おりあえる

おり-あ・う ヲリアフ 【居り合ふ】 (動ハ四)🔗🔉

おり-あ・う ヲリアフ 【居り合ふ】 (動ハ四) (1)居合わせる。 (2)しずまりおちつく。おさまる。[ヘボン]

おり-あお ―アヲ 【織襖】🔗🔉

おり-あお ―アヲ 【織襖】 浮き織りや二重(フタエ)織物で作った狩衣(カリギヌ)。

おり-あが・る [4] 【織り上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おり-あが・る [4] 【織り上(が)る】 (動ラ五[四]) 織って仕上がる。「注文した帯が―・ってきた」

おり-あげ ヲリ― [0] 【折(り)上げ】🔗🔉

おり-あげ ヲリ― [0] 【折(り)上げ】 曲線状の支輪や蛇腹などを用いて,天井の中央部を周囲より高くすること。また,そのように作った天井。

大辞林 ページ 140511