複数辞典一括検索+

おりこみ-こうこく ヲリ―クワウ― [5] 【折(り)込み広告】🔗🔉

おりこみ-こうこく ヲリ―クワウ― [5] 【折(り)込み広告】 新聞などに折り込む別紙の広告・ちらし。

おりこみ-ずみ [0] 【織(り)込み済み】🔗🔉

おりこみ-ずみ [0] 【織(り)込み済み】 (1)計画や予算などに,ある事柄や条件などを検討のうえすでに取り入れてあること。「その件は予算に―だ」 (2)取引相場で,好材料・悪材料が反映した状態にあること。

おり-こ・む ヲリ― [3][0] 【折(り)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

おり-こ・む ヲリ― [3][0] 【折(り)込む】 (動マ五[四]) (1)中の方へ折り曲げる。「へりを―・んで縫う」 (2)ほかのものを中へ折って入れる。「新聞にちらしを―・む」 [可能] おりこめる

おり-こ・む [3][0] 【織(り)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

おり-こ・む [3][0] 【織(り)込む】 (動マ五[四]) (1)織物で,地とは異なる糸などを織物の中へまぜて織り,模様などを作る。「金糸を―・む」 (2)一つの物事の中に,他の物事をふくめる。盛り込む。「その費用は予算に―・んである」 (3)取引相場で,好材料・悪材料を反映させる。 [可能] おりこめる

おり-こん [0] 【織(り)紺】🔗🔉

おり-こん [0] 【織(り)紺】 たて糸もよこ糸も紺の木綿糸を使って織った無地の織物。めくらじま。青じま。

オリザニン [0] Oryzanin🔗🔉

オリザニン [0] Oryzanin 鈴木梅太郎が1910年(明治43)に米糠(コメヌカ)のアルコール抽出物から精製したビタミン B の商標名。

おり-じ ―ヂ [0] 【織(り)地】🔗🔉

おり-じ ―ヂ [0] 【織(り)地】 織物の地の質。地あい。

おり-しき ヲリ― [0] 【折敷】🔗🔉

おり-しき ヲリ― [0] 【折敷】 旧軍隊で,右の膝を曲げて腰をおろし,左膝を立てた身の構え。

おり-し・く ヲリ― [0][3] 【折(り)敷く】 (動カ五[四])🔗🔉

おり-し・く ヲリ― [0][3] 【折(り)敷く】 (動カ五[四]) (1)折敷(オリシキ)の姿勢で座る。「内儀は賊の姿を見るより,平坦(ペツタリ)と膝を―・き/義血侠血(鏡花)」 (2)木の枝や草を折って敷く。「紅葉―・きて/宇津保(菊の宴)」

大辞林 ページ 140520