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おり-のべ 【織り延べ】🔗⭐🔉
おり-のべ 【織り延べ】
「織り延べ絹」の略。
おりのべ-ぎぬ 【織り延べ絹】🔗⭐🔉
おりのべ-ぎぬ 【織り延べ絹】
北国産の絹織物。普通のものより丈が長く織ってあったものかという。
おりのべ-ごろも 【織り延べ衣】🔗⭐🔉
おりのべ-ごろも 【織り延べ衣】
織り延べ絹で作った衣。
おり-のぼり [0][3] 【下り上り】🔗⭐🔉
おり-のぼり [0][3] 【下り上り】
(1)おりたりのぼったりすること。のぼりおり。
(2)都から地方への行き来。「売買のため筑前へは毎年の―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
おり-のぼ・る 【下り上る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
おり-のぼ・る 【下り上る】 (動ラ四)
(1)おりたりのぼったりする。「此国の海山より,竜(タツ)は―・る物也/竹取」
(2)宮中へ参内したり退出したりする。また,格式の高い部屋と低い部屋の間を行き来する。「殿上のそばより―・らせ給ふ/栄花(根合)」
(3)都と地方の間を往復する。「肥前の松浦より都へ一日に―・る馬/平家 7」
おり-のり [2] 【降り乗り】🔗⭐🔉
おり-のり [2] 【降り乗り】
(1)降りることと乗ることと。
(2)交渉。談合。「―は私が致します/浄瑠璃・潤色江戸紫」
おり-は ヲリ― 【折(り)羽・折(り)葉】🔗⭐🔉
おり-は ヲリ― 【折(り)羽・折(り)葉】
双六(スゴロク)遊びの一。白・黒一二個ずつの石を持ち,二個の賽(サイ)を竹筒から振り出し,出た目によって石を取り,取った石の数で勝負を決する。
オリバー-ツイスト
Oliver Twist
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オリバー-ツイスト
Oliver Twist
ディケンズの長編小説。1837〜39年刊。救貧院で虐待されながら育った孤児オリバーは,葬儀屋の徒弟や盗賊団の手下になるが善意を失わず逆境から立ち上がる。救貧院の内情を世に訴えた社会小説でもある。
Oliver Twist
ディケンズの長編小説。1837〜39年刊。救貧院で虐待されながら育った孤児オリバーは,葬儀屋の徒弟や盗賊団の手下になるが善意を失わず逆境から立ち上がる。救貧院の内情を世に訴えた社会小説でもある。
おり-は・う ヲリハフ 【折り延ふ】 (動ハ下二)🔗⭐🔉
おり-は・う ヲリハフ 【折り延ふ】 (動ハ下二)
時間的に長く延ばす。し続ける。「あしひきの山ほととぎす―・へて誰かまさると音をのみぞなく/古今(夏)」
おり-は・う ―ハフ 【織り延ふ】 (動ハ下二)🔗⭐🔉
おり-は・う ―ハフ 【織り延ふ】 (動ハ下二)
織って長くする。長く続ける。連用形が副詞的に用いられる。「立田姫今やこずゑの唐錦―・へ秋の色ぞしぐるる/続拾遺(秋下)」
大辞林 ページ 140525。