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おんいん-へんか ―ン―クワ [5] 【音韻変化】🔗🔉

おんいん-へんかン―クワ [5] 【音韻変化】 ある言語のある音の発音が歴史的に一定の条件のもとで変化すること。例えば,日本語におけるハ・ヘ・ホの子音が [Φ] から [h] へ変化したなど。

おんいん-ほうそく ―ンハフ― [5] 【音韻法則】🔗🔉

おんいん-ほうそくンハフ― [5] 【音韻法則】 〔sound law〕 音の記述に関する法則。構造言語学では音韻体系の記述に必要とされる規則を指すが,歴史言語学では音声変化の規則を指す。後者としては,グリムの法則やベルナーの法則が有名。

おんいん-ろん ―ン― [3] 【音韻論】🔗🔉

おんいん-ろんン― [3] 【音韻論】 〔phonology〕 構文論・意味論などと並ぶ,言語学の一分野。言語音の機能や体系・構造を研究する。

おん-うた [1] 【御歌】🔗🔉

おん-うた [1] 【御歌】 貴人や皇族などが作る歌。 〔天皇の歌は「御製(ギヨセイ)」という〕

おん-うち [1] 【御内】🔗🔉

おん-うち [1] 【御内】 手紙のあて名のかたわらに添える語。相手の妻や相手の一家にあてて出す場合に用いる。

オン-エア [3]🔗🔉

オン-エア [3] 〔on the air〕 放送中。

おん-えん ―ン [0] 【恩怨】🔗🔉

おん-えんン [0] 【恩怨】 なさけとうらみ。恩讐(オンシユウ)。

おん-か [1] 【音価】🔗🔉

おん-か [1] 【音価】 (1)文字の一つ一つに対応する具体的な音声。 (2)音楽に用いられた各音の時間的な長さの比率。

おん-が ―グワ [0] 【音画】🔗🔉

おん-が ―グワ [0] 【音画】 (1)〔(ドイツ) Tonmalerei〕 標題音楽の一分野。音で情景や印象を描写するもの。 (2)〔(ドイツ) Tonfilm〕 発声映画。トーキー。

おん-が ヲン― [1][0] 【温雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おん-が ヲン― [1][0] 【温雅】 (名・形動)[文]ナリ 穏やかで上品な・こと(さま)。「―な立ち居振る舞い」 [派生] ――さ(名)

おんが ヲンガ 【遠賀】🔗🔉

おんが ヲンガ 【遠賀】 福岡県北部,遠賀郡の町。遠賀川下流の水田農業地帯。

大辞林 ページ 140559