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おんがく-たい [0] 【音楽隊】🔗🔉

おんがく-たい [0] 【音楽隊】 音楽を演奏する団体。主に吹奏楽器・打楽器を使い,多く野外で演奏を行うものをいう。楽隊。ブラスバンド。

おんがく-ちょさくけん-しようりょう ―シヨウレウ [11] 【音楽著作権使用料】🔗🔉

おんがく-ちょさくけん-しようりょう ―シヨウレウ [11] 【音楽著作権使用料】 営利を目的として楽曲を使用したり,歌詞・楽譜などを引用するとき,著作権者に支払う使用料。

おんがく-どう ―ダウ [0] 【音楽堂】🔗🔉

おんがく-どう ―ダウ [0] 【音楽堂】 音楽を演奏し,聴衆に聴かせるために造られた建物。

おんがく-とりしらべがかり 【音楽取調掛】🔗🔉

おんがく-とりしらべがかり 【音楽取調掛】 近代音楽教育の普及,音楽家の養成を目的に1879年(明治12)文部省内に設立された機関。「小学唱歌集」などを出版。87年東京音楽学校(現在の東京芸術大学音楽学部の前身)に発展。

おんがく-びがく [5] 【音楽美学】🔗🔉

おんがく-びがく [5] 【音楽美学】 音楽とは何か,音楽の存在する根拠は何かを探究する哲学的考察。広義には,音楽の原理や本質にかかわる種々の心理学的・社会学的・理論的な諸研究をも含む。

おんがく-りょうほう ―レウハフ [5] 【音楽療法】🔗🔉

おんがく-りょうほう ―レウハフ [5] 【音楽療法】 病気を治したり,不安や痛みを和らげるために音楽を聴かせたり演奏させたりする治療法。障害児の療育にも用いられる。

おん-かた 【御方】🔗🔉

おん-かた 【御方】 ■一■ (名) (1)貴人を敬ってその居所をいう語。「中宮の―へ参らせ給ひ/平家 4」 (2)貴人,ことに貴婦人・姫君を敬っていう語。おかた。「貞観殿の―は/蜻蛉(中)」 ■二■ (代) 二人称。貴人を敬っていう。あなたさま。「―をば全くおろかに思ひ参らせ候はず/平家 7」

おん-がな [0] 【音仮名】🔗🔉

おん-がな [0] 【音仮名】 万葉仮名のうち,字の意味とは無関係にその漢字の音を日本語の音節に当てたもの。「山」を「也末」,「人」を「比登」と書く類。 →訓仮名

おん-がまし・い [5] 【恩がましい】 (形)[文]シク おんがま・し🔗🔉

おん-がまし・い [5] 【恩がましい】 (形)[文]シク おんがま・し 恩着せがましい。「―・い挙動(フルマイ)をなし/いさなとり(露伴)」

大辞林 ページ 140561