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おんかん-きょういく ―ケウ― [5] 【音感教育】🔗🔉

おんかん-きょういく ―ケウ― [5] 【音感教育】 音楽の鑑賞・表現に必要な感覚を養う教育。特に,絶対音感を身につけさせる教育。

おん-かん [0] 【恩簡】🔗🔉

おん-かん [0] 【恩簡】 他人から来た手紙を敬っていう語。

おん-がん [0] 【恩顔】🔗🔉

おん-がん [0] 【恩顔】 慈愛に満ちた顔。多く主君の顔についていう。「―を拝せねば/謡曲・小袖曾我」

おん-がん ヲン― [0] 【温顔】🔗🔉

おん-がん ヲン― [0] 【温顔】 あたたかみのあるやさしい顔。「先生の御―に接する」

おんかん-かこう ヲンカン― [5] 【温間加工】🔗🔉

おんかん-かこう ヲンカン― [5] 【温間加工】 塑性加工の一。金属を再結晶温度以下,室温以上に熱して成形する方法。加工力が小さくてすみ,寸法精度・品質の高い製品が得られる。

おん-き ヲン― [1] 【温気】🔗🔉

おん-き ヲン― [1] 【温気】 あたたかみ。暖気。うんき。

おん-き ヲン― [1] 【遠忌】🔗🔉

おん-き ヲン― [1] 【遠忌】 (1)仏教諸宗派で,宗祖などの遺徳をたたえるため,50年忌以後50年ごとに行う法要。 (2)一般に,一三回忌以上の,25年忌.50年忌・百年忌など,遠い年忌をいう。遠年忌。えんき。遠関日。

おん-ぎ [1] 【音義】🔗🔉

おん-ぎ [1] 【音義】 (1)漢字の音と意味。 (2)言語の各音が本来もっている意味。「―説」 (3)漢籍や経典に用いられている漢字の音と意味とを記した一種の注解書。「勝鬘経―」

おんぎ-せつ [3] 【音義説】🔗🔉

おんぎ-せつ [3] 【音義説】 語の一つ一つの音,あるいは五十音図の各行の音が,固有の意味をもつとする説。江戸時代に盛んに主張され,語義や語源の説明に使われた。

おん-ぎ [1] 【恩義・恩誼】🔗🔉

おん-ぎ [1] 【恩義・恩誼】 恩を受けた義理。「―に報いる」「あの人には―がある」

おんきせ-がまし・い [7] 【恩着せがましい】 (形)🔗🔉

おんきせ-がまし・い [7] 【恩着せがましい】 (形) 恩恵を施して,いかにも感謝しろと言わんばかりの態度である。「―・い口振り」 [派生] ――さ(名)

おん-きゅう ―キフ [0] 【恩給】🔗🔉

おん-きゅう ―キフ [0] 【恩給】 (1)一定年限勤続後退職した公務員および旧軍人,またはそれらの遺族に国が恩給法に基づいて支給する年金または一時金。1956年(昭和31)に公共企業体職員等共済組合法,58年に国家公務員共済組合法,62年に地方公務員等共済組合法が制定され,順次共済組合制度に移行。 (2)鎌倉・室町時代,家臣の奉公に対して主人が所領などを与えること。

大辞林 ページ 140562