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おんたい-こ ヲン― [3] 【温帯湖】🔗🔉

おんたい-こ ヲン― [3] 【温帯湖】 表面水温の年最高値が摂氏四度以上,最低値が摂氏四度未満になる湖。 →熱帯湖

おんたい-しょくぶつ ヲン― [6] 【温帯植物】🔗🔉

おんたい-しょくぶつ ヲン― [6] 【温帯植物】 温帯を中心に自生する植物。ケヤキ・ナラ・ブナなどの夏緑樹が主となる。

おんたい-ていきあつ ヲン― [7] 【温帯低気圧】🔗🔉

おんたい-ていきあつ ヲン― [7] 【温帯低気圧】 主として中緯度帯に発生する低気圧。寒暖両気団の接するところに発生し,初期から前線を伴う。中緯度天気変化の主要原因となる。

おんたい-りん ヲン― [3] 【温帯林】🔗🔉

おんたい-りん ヲン― [3] 【温帯林】 温帯のうち冷温帯に発達する樹林の総称。主にブナ・ミズナラ・クリなどの落葉広葉樹からなり,ときにスギ・ヒノキなどの常緑針葉樹も含む。夏緑樹林。冷温帯林。

おん-たく [0] 【恩沢】🔗🔉

おん-たく [0] 【恩沢】 〔古くは「おんだく」とも〕 めぐみ。いつくしみ。おかげ。「―に浴する」「―を施す」

おんたく-ぶぎょう ―ギヤウ 【恩沢奉行】🔗🔉

おんたく-ぶぎょう ―ギヤウ 【恩沢奉行】 鎌倉幕府の職名。御家人の勲功・功績を検討し,恩賞領地の交付などをつかさどる。勲功奉行。

おんたけ-きょう ―ケウ 【御嶽教】🔗🔉

おんたけ-きょう ―ケウ 【御嶽教】 ⇒みたけきょう(御嶽教)

おんたけ-さん 【御岳山・御嶽山】🔗🔉

おんたけ-さん 【御岳山・御嶽山】 長野・岐阜両県にまたがる火山。海抜3067メートル。古来,霊峰として信仰の対象となる。山麓の檜(ヒノキ)林は日本三大美林の一。1979年(昭和54),有史以来初めて噴火。木曾御岳。

おん-だ・す [3] 【追ん出す】 (動サ五)🔗🔉

おん-だ・す [3] 【追ん出す】 (動サ五) 「追い出す」の俗な言い方。「道楽が過ぎて家を―・された」

おん-たで 【御蓼】🔗🔉

おん-たで 【御蓼】 タデ科の大形多年草。雌雄異株。高山の砂礫地に生え,地下茎が深く横走する。葉は卵形で厚く,大きい。夏,茎や枝の先に円錐花序を立てて黄白色の小花を密につける。イワタデ。ハクサンタデ。

大辞林 ページ 140579