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おん-てい [0] 【音程】🔗🔉

おん-てい [0] 【音程】 二つの音の高さのへだたり。西洋音楽では,全音階の七音の位置関係を基準として,「度(ド)」という単位で表す。また,同じ数値の度で表示される音程も,完全,長・短,増・減の別によって大きさを区別する。例えば,完全一度(同音),短二度(半音),長二度(全音)など。

おん-てい ヲン― [0] 【温低】🔗🔉

おん-てい ヲン― [0] 【温低】 「温帯低気圧」の略。

おん-ていいん ヲンテイン 【温庭🔗🔉

おん-ていいん ヲンテイン 【温庭】 (812-870頃) 中国,晩唐の詩人。字(アザナ)は飛卿(ヒケイ)。艶麗な詩を作り,李商隠(リシヨウイン)と並び称せられる。また,詞の文学的質を高め,五代・宋の詞全盛時代の先駆をなした。著「温飛卿詩集」

おん-てき ヲン― [1][0] 【怨敵】🔗🔉

おん-てき ヲン― [1][0] 【怨敵】 〔古くは「おんでき」〕 深いうらみのある敵。かたき。「戒円こそ仏法王法の―なれ/義経記 3」

おんてき-たいさん ヲン― [1][1]-[0] 【怨敵退散】🔗🔉

おんてき-たいさん ヲン― [1][1]-[0] 【怨敵退散】 怨敵を退けること。また,怨敵を調伏(チヨウブク)する時の呪文。

おん-でこ [0] 【鬼太鼓】🔗🔉

おん-でこ [0] 【鬼太鼓】 ⇒おにだいこ(鬼太鼓)

おん-でも-な・い (連語)🔗🔉

おん-でも-な・い (連語) 〔恩に着るほどのことではない,の意から〕 言うまでもない。当然だ。「すりや是非ともに飲めぢや迄,―・い事きこしめせ/浄瑠璃・八百屋お七」

おん・でる [3] 【追ん出る】 (動ダ下一)🔗🔉

おん・でる [3] 【追ん出る】 (動ダ下一) 自分から進んで外へ出る。「家を―・出る」

おん-てん [0] 【恩典】🔗🔉

おん-てん [0] 【恩典】 めぐみとなるようなとりはからい。有利な扱い。「―に浴する」「会員には種々の―がある」

おん-てん ヲン― [1][0] 【温点】🔗🔉

おん-てん ヲン― [1][0] 【温点】 感覚点の一。皮膚と粘膜の一部に点在し,皮膚温より高い温度刺激を感ずる。 ⇔冷点

おん-でん [0] 【恩田】🔗🔉

おん-でん [0] 【恩田】 〔仏〕 福田(フクデン)の一。父母・師・目上の者などの恩に報いることで福徳を生じること。報恩田。報恩福田。 →福田 →三福田 →八福田

大辞林 ページ 140582