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おん-ぷう ヲン― [0] 【温風】🔗🔉

おん-ぷう ヲン― [0] 【温風】 (1)暖房装置であたためて送り出す空気の流れ。 (2)あたたかい風。春の風。

おんぶ-きごう ―キガウ [4] 【音部記号】🔗🔉

おんぶ-きごう ―キガウ [4] 【音部記号】 譜表上の音符の位置と音の高さの関係を規定する記号。五線譜では,ト音記号・ヘ音記号・ハ音記号の三種がある。 音部記号 [図]

おん-ぷく ヲン― [0] 【温服】🔗🔉

おん-ぷく ヲン― [0] 【温服】 薬を温めて飲むこと。

オンブズマン [1] (スウエーデン) ombudsman🔗🔉

オンブズマン [1] (スウエーデン) ombudsman 〔「代理人」の意〕 国民の行政機関に対する苦情処理や,行政活動の監視・告発などを行うことを職務とする者。行政監察委員。

おん-ぶつ [0][1] 【恩物】🔗🔉

おん-ぶつ [0][1] 【恩物】 〔(ドイツ) Gabe(神の賜った物)の訳語〕 フレーベルの考案した遊具。幼児の自発的活動を促し,表現力や創造力を養うためのもの。球・円筒・立方体・板・ひも・棒その他からなる。

おん-べい [0] 【御幣】🔗🔉

おん-べい [0] 【御幣】 「ごへい(御幣)」に同じ。おんべ。

――を担(カツ)・ぐ🔗🔉

――を担(カツ)・ぐ 縁起をかつぐ。「おらあ御幣はかつがねえが/滑稽本・浮世風呂 3」

おん-ぽ [1] 【恩補】🔗🔉

おん-ぽ [1] 【恩補】 中世,恩賞として職に任ぜられること。おんふ。「軈て所望の国を―せらる/太平記 39」

おん-ぼう ―バウ [0] 【隠坊・隠亡・御坊】🔗🔉

おん-ぼう ―バウ [0] 【隠坊・隠亡・御坊】 (1)死者の火葬・埋葬の世話をし,墓所を守ることを業とした人。江戸時代,賤民身分扱いとされ,差別された。おんぼ。おんぼうやき。 (2)遊里で,遣り手の異名。

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