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おん-りょう ヲンリヤウ [0] 【怨霊】🔗🔉

おん-りょう ヲンリヤウ [0] 【怨霊】 うらみをいだいて,たたりをなす霊。

おんりょう-ごと ヲンリヤウ― [0] 【怨霊事】🔗🔉

おんりょう-ごと ヲンリヤウ― [0] 【怨霊事】 歌舞伎の演技および演出。怨霊となって現れ,恨みを述べて,所作事・軽業・早替わりなどを演ずる。元禄(1688-1704)期の女方の特技の一。怪談物もこの系統に属する。

おん-りょう ―リヤウ [0][3] 【音量】🔗🔉

おん-りょう ―リヤウ [0][3] 【音量】 音の大きさ。ボリューム。おと。

おん-りょう ―リヤウ [0] 【恩領】🔗🔉

おん-りょう ―リヤウ [0] 【恩領】 「恩地」に同じ。

おん-りょう ヲンリヤウ [0] 【温良】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おん-りょう ヲンリヤウ [0] 【温良】 (名・形動)[文]ナリ (人の性質が)穏やかで,素直な・こと(さま)。「以前の通りの―な婦人となり/あめりか物語(荷風)」 [派生] ――さ(名)

おん-りょう-きょう-けん-じょう ヲンリヤウ―ジヤウ 【温良恭倹譲】🔗🔉

おん-りょう-きょう-けん-じょう ヲンリヤウ―ジヤウ 【温良恭倹譲】 〔論語(学而)〕 おだやかで,すなおで,うやうやしく,つつましく,人にゆずる態度。聖人が人に接するさまをいう。

おんりょう-しすう ヲンリヤウ― [6][5] 【温量指数】🔗🔉

おんりょう-しすう ヲンリヤウ― [6][5] 【温量指数】 月平均気温五度以上の月について,月平均気温から五度を減じて加算した値。植物分布と密接に関係する。暖かさの指数。

おん-る ヲン― [1] 【遠流】🔗🔉

おん-る ヲン― [1] 【遠流】 律令制の三流(サンル)の一。流罪のうち最も重い刑。延喜式では伊豆・安房・佐渡・隠岐・土佐などへの配流。 →近流(コンル) →中流(チユウル)

オン-レコ [0]🔗🔉

オン-レコ [0] 〔on-the-record から〕 記者会見などで,記録・報道されることを前提に話すこと。 ⇔オフ-レコ

おん-ろう [0] 【音聾】🔗🔉

おん-ろう [0] 【音聾】 「音痴(オンチ){(1)}」に同じ。

おん-わ ヲン― [0] 【温和・穏和】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おん-わ ヲン― [0] 【温和・穏和】 (名・形動)[文]ナリ (1)(気候が)暖かで,おだやかな・こと(さま)。「気候の―な土地」 (2)(性質などが)おだやかでおとなしい・こと(さま)。「―な性格の人」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 140605