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かいがい-とこう ―グワイ―カウ [5] 【海外渡航】🔗🔉

かいがい-とこう ―グワイ―カウ [5] 【海外渡航】 船や航空機で海を渡り,外国に行くこと。

かいがい-とこう-きんしれい ―グワイトカウ― [10] 【海外渡航禁止令】🔗🔉

かいがい-とこう-きんしれい ―グワイトカウ― [10] 【海外渡航禁止令】 江戸幕府の鎖国政策の一環をなす法令。1633年朱印船以外の日本船の海外渡航を禁止,次いで35年日本人の渡航を禁止。また外国より帰国した日本人の死罪を規定。 →鎖国

かいがい-ぼうえき ―グワイ― [5] 【海外貿易】🔗🔉

かいがい-ぼうえき ―グワイ― [5] 【海外貿易】 ⇒対外(タイガイ)貿易

かいがい-ほうそう ―グワイハウ― [5] 【海外放送】🔗🔉

かいがい-ほうそう ―グワイハウ― [5] 【海外放送】 外国で受信されることを目的とする放送。多くは短波を使用。国際放送。

がい-かい グワイ― [0] 【外海】🔗🔉

がい-かい グワイ― [0] 【外海】 (1)陸地に囲まれていない海。そとうみ。 ⇔内海 (2)陸地から遠く離れた海。

がい-かい グワイ― [0] 【外界】🔗🔉

がい-かい グワイ― [0] 【外界】 (1)外の世界。物理的・社会的環境など。 (2)自我・主観に対して,非我・客観の世界。 ⇔内界

がい-がい [0] 【皚皚】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

がい-がい [0] 【皚皚】 (ト|タル)[文]形動タリ 霜・雪の一面に白く見えるさま。「白雪―として山頂を被ふ/日本風景論(重昂)」

かいがい-し・い カヒガヒ― [5] 【甲斐甲斐しい】 (形)[文]シク かひがひ・し🔗🔉

かいがい-し・い カヒガヒ― [5] 【甲斐甲斐しい】 (形)[文]シク かひがひ・し (1)動作がきびきびしていて,手ぎわがよい。てきぱきしている。「―・く働く」 (2)仕事をやる動作に真心がこもっている。けなげである。まめまめしい。「―・く病人の世話をする」 (3)それをしただけのかいがある。期待どおりだ。効果がある。「さて,―・しく(ソノ歌ガ)千載集に入りにけり/著聞 5」 (4)しっかりしていて頼りになる。「太刀うち佩きて―・しげなれば/徒然 87」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

かいがい-しんぶん カイグワイ― 【海外新聞】🔗🔉

かいがい-しんぶん カイグワイ― 【海外新聞】 浜田彦蔵が,民間で最初に発行した邦字新聞。海外の事情を翻訳紹介した。

大辞林 ページ 140643