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かい-かぶり カヒ― [0] 【買い被り】🔗⭐🔉
かい-かぶり カヒ― [0] 【買い被り】
買いかぶること。
かい-かぶ・る カヒ― [4] 【買い被る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
かい-かぶ・る カヒ― [4] 【買い被る】 (動ラ五[四])
(1)物を実際の価値より高い値段で買う。[ヘボン]
(2)人を実際以上に高く評価する。「実力以上に―・る」
かい-かむり カヒ― [3] 【貝被】🔗⭐🔉
かい-かむり カヒ― [3] 【貝被】
原始的なカニの一種。甲の背はよくふくらみ,半球状。甲の長さ約7センチメートル。体表は硬い短毛で覆われる。後ろの二対の歩脚は短く,背側にあって先端が鉤爪状になっており,これで海綿・貝殻などを背負っている。北海道南端以南に広く分布。カイカブリ。
かい-がら カヒ― [3][0] 【貝殻】🔗⭐🔉
かい-がら カヒ― [3][0] 【貝殻】
貝の外側を覆っている殻。外套膜から分泌される石灰質から成り,貝の身を保護している。貝。介殻。「―細工(ザイク)」
かいがら-ついほう カヒ―ハウ [5] 【貝殻追放】🔗⭐🔉
かいがら-ついほう カヒ―ハウ [5] 【貝殻追放】
オストラシズムの誤訳。
かいがら-ぶし カヒ― 【貝殻節】🔗⭐🔉
かいがら-ぶし カヒ― 【貝殻節】
鳥取県の民謡で,帆立て貝漁の櫓漕(ロコ)ぎ唄。鳥取市賀露神社の祭礼で演じられる「ホーエンヤ舟」の舟漕ぎの掛け声をもとにして生まれた。
かいがら-ぼね カヒ― [0] 【貝殻骨】🔗⭐🔉
かいがら-ぼね カヒ― [0] 【貝殻骨】
肩胛骨(ケンコウコツ)の俗称。かいがね。
かいがら-むし カヒ― [4] 【貝殻虫】🔗⭐🔉
かいがら-むし カヒ― [4] 【貝殻虫】
半翅目カイガラムシ上科の昆虫の総称。体長数ミリメートル。二齢以後の幼虫は植物に固着し,多量の分泌物に覆われ,貝殻のように見えるものもある。成虫の雄ははねがあり飛ぶが,雌ははねが,多くは脚もなく寄生植物に固着し分泌物で覆われる。害虫となるものが多いが,その分泌物や体成分が利用されるものもある。
かいがら-じま カヒガラ― 【貝殻島】🔗⭐🔉
かいがら-じま カヒガラ― 【貝殻島】
北海道東部,歯舞諸島の島。根室半島とは珸瑶瑁(ゴヨウマイ)水道を隔てる。第二次大戦後はソ連(現ロシア連邦)の占領下にある。
かい-かわせ カヒカハセ [3] 【買(い)為替】🔗⭐🔉
かい-かわせ カヒカハセ [3] 【買(い)為替】
為替銀行が自国通貨で買い入れる外国為替。外国からの送金為替・輸出為替など。
⇔売り為替
大辞林 ページ 140647。