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がい-き 【咳気】🔗🔉

がい-き 【咳気】 〔「がいけ」とも〕 せきをすること。また,せきの出る症状。風邪。「大かたの―には,薬のかはりにここの諸白(モロハク)にてなほしぬ/浮世草子・織留 1」

かい-きえん クワイ― [3] 【快気炎】🔗🔉

かい-きえん クワイ― [3] 【快気炎】 〔「怪気炎」のもじり〕 威勢がよく,胸のすくような発言。

かい-きえん クワイ― [3] 【怪気炎】🔗🔉

かい-きえん クワイ― [3] 【怪気炎】 威勢がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。話しぶりにいう。「―をあげる」

かい-きゃく [0] 【開脚】🔗🔉

かい-きゃく [0] 【開脚】 足を開くこと。「―前転」「―跳び」

かいきゃく-とこう ―カウ [5] 【開脚登行】🔗🔉

かいきゃく-とこう ―カウ [5] 【開脚登行】 スキーを逆八字形に開いて斜面を登る方法。魚骨形登行。ヘリング-ボーン。

かい-ぎゃく [0] 【諧謔】🔗🔉

かい-ぎゃく [0] 【諧謔】 おどけておかしみのある言葉。気のきいた冗談。ユーモア。「―を弄(ロウ)する」

かいぎゃく-きょく [4][3] 【諧謔曲】🔗🔉

かいぎゃく-きょく [4][3] 【諧謔曲】 ⇒スケルツォ

がい-きゃく グワイ― [0] 【外客】🔗🔉

がい-きゃく グワイ― [0] 【外客】 ⇒がいかく(外客)

かい-きゅう ―キウ [0] 【海丘】🔗🔉

かい-きゅう ―キウ [0] 【海丘】 海山(カイザン)のうち,周りの海底からの比高が1000メートル未満のもの。 →海山

かい-きゅう ―キフ [0] 【階級】🔗🔉

かい-きゅう ―キフ [0] 【階級】 (1)社会や組織の中での身分・地位などの段階。特に,軍隊での位。「―が上がる」 (2)生産手段や生産から得る利益などに関して対立する関係にある社会的集団。封建制下の領主と農奴,資本主義社会における資本家と労働者など。「無産―」 (3)一定の社会で,身分・職業・学歴・財産などを同じくする人々によって形成される集団。階層。「中流―」「知識―」 (4)〔数〕 〔class〕 統計資料を,調べる内容に応じて,ある一定の範囲でいくつかに分けて表(度数分布表)をつくる時の各区間。 →度数分布表 (5)物事の順序。ふむべき段階。「即是れ人類の当(マサ)に経過す可き―なり/文明論之概略(諭吉)」

大辞林 ページ 140655