複数辞典一括検索+

かいてん-ろ クワイ― [3] 【回転炉】🔗🔉

かいてん-ろ クワイ― [3] 【回転炉】 (1)底部が円形の回転式熱処理炉。鍛造品などの材料の連続加熱に用いられる。 (2)回転により挿入物を攪拌(カクハン)しつつ加熱する円筒形の炉。セメント・アルミナなどの焼成・灼熱・蒸発に用いる。

かい-てん [0] 【開店】 (名)スル🔗🔉

かい-てん [0] 【開店】 (名)スル (1)新しく店を開いて商売を始めること。「支店を―する」 (2)店をあけてその日の商売を始めること。 ⇔閉店

かいてん-きゅうぎょう ―キウゲフ [0] 【開店休業】🔗🔉

かいてん-きゅうぎょう ―キウゲフ [0] 【開店休業】 店をあけていても客が来ないため商売にならず,休業しているのと同じであること。

かい-てん [0] 【開展】 (名)スル🔗🔉

かい-てん [0] 【開展】 (名)スル (1)ひらけひろがること。また,くりひろげること。展開。「造化は此処に一幅の妙画譜を―す/日本風景論(重昂)」 (2)進歩発達すること。「品行を高尚にし,心思を―する/西国立志編(正直)」

かい-でん [0] 【皆伝】 (名)スル🔗🔉

かい-でん [0] 【皆伝】 (名)スル 武道や芸事などで,師からその道の奥義をすべて伝えられること。奥許し。「免許―」

かい-でん [0] 【開田】🔗🔉

かい-でん [0] 【開田】 未開の地を開墾して田畑とすること。

がい-てん グワイ― [0] 【外典】🔗🔉

がい-てん グワイ― [0] 【外典】 キリスト教で,聖書正典に対して,正典に近く重要ではあるが,それと区別されている文書。新約外典と旧約外典とがある。続編。アポクリファ。 →げてん(外典)

がい-でん グワイ― [0] 【外伝】🔗🔉

がい-でん グワイ― [0] 【外伝】 (1)正史からもれた伝記や逸話。「義士 ―」 (2)正統的な注釈とは異なる注釈。「温疫論の一書は,傷寒論の―ともいふべし/北窓瑣談」

がい-でん グワイ― [0] 【外電】🔗🔉

がい-でん グワイ― [0] 【外電】 〔外国電報の略〕 外国の事情を伝える外国通信社からのニュース。

大辞林 ページ 140743