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かい-ふく クワイ― [0] 【快復】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-ふく クワイ― [0] 【快復】 (名)スル
病気がなおること。「病気が―する」
かい-ふく [0] 【開腹】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-ふく [0] 【開腹】 (名)スル
腹腔内の器官を手術するために腹部を切り開くこと。「―手術」
か-いぶし [0][2] 【蚊燻し】🔗⭐🔉
か-いぶし [0][2] 【蚊燻し】
かやり。
かい-ぶつ クワイ― [0] 【怪物】🔗⭐🔉
かい-ぶつ クワイ― [0] 【怪物】
(1)得体の知れない不気味な生き物。ばけもの。
(2)理解しがたいほどの不思議な力をもっている人や物。また,とび抜けた実力や強い影響力・支配力をもつ人物。「コンピューターという現代の―」「政界の―」
がい-ぶつ グワイ― [0] 【外物】🔗⭐🔉
がい-ぶつ グワイ― [0] 【外物】
(1)ほかのもの。そとのもの。
(2)〔哲〕
〔「外的事物」の略〕
自我や意識内容に属さない,客観的世界に存在するもの。
かいぶつ-せいむ [5] 【開物成務】🔗⭐🔉
かいぶつ-せいむ [5] 【開物成務】
〔易経(繋辞上)「夫易開
物成
務」より。「物」は人,「務」は事業の意〕
(1)易の本質をいう語。人をして卜筮(ボクゼイ)によって吉凶を知らしめ,それによって事業を成就させること。
(2)人知を開発し,人のなそうとするところをなしとげること。開成。
物成
務」より。「物」は人,「務」は事業の意〕
(1)易の本質をいう語。人をして卜筮(ボクゼイ)によって吉凶を知らしめ,それによって事業を成就させること。
(2)人知を開発し,人のなそうとするところをなしとげること。開成。
かい-ぶん クワイ― [0] 【回文・廻文】🔗⭐🔉
かい-ぶん クワイ― [0] 【回文・廻文】
(1)「回状{(1)}」に同じ。かいもん。「―を以つて,東八箇国をふれまはるに/太平記 31」
(2)上から読んでも下から読んでも同文・同文句になるように書かれた文。また,回文歌・回文狂歌・回文俳諧など。例「をしめどもついにいつもとゆくはるはくゆともついにいつもとめじを」「竹屋が焼けた」の類。まわしぶみ。
かいぶん-いん クワイ― [3] 【回文印】🔗⭐🔉
かいぶん-いん クワイ― [3] 【回文印】
印章の文字配置法の一。単姓双名の場合,左回りとするなど。
回文印
[図]
[図]
かいぶん-か クワイ― [3] 【回文歌】🔗⭐🔉
かいぶん-か クワイ― [3] 【回文歌】
回文{(2)}になっている和歌。
かい-ぶん クワイ― [1] 【灰分】🔗⭐🔉
かい-ぶん クワイ― [1] 【灰分】
(1)石炭や木炭などが燃えつきたあとに残る不燃性の鉱物質。はい。
(2)栄養学で,食物中に含まれる無機物,すなわち鉱物質。ミネラル。また,それの全量に対する割合。
大辞林 ページ 140766。