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かえい-さんだいき クワ― 【花営三代記】🔗🔉

かえい-さんだいき クワ― 【花営三代記】 義満・義持・義量(ヨシカズ)の三代の将軍にわたる室町幕府の記録。一巻。前半は政所関係者の手になると思われる法令集・部類記的史料による記事,後半は御供衆伊勢貞弥の日記で,のちに一書にまとめられたもの。武家日記。室町記。

か-えい クワ― [0] 【花影】🔗🔉

か-えい クワ― [0] 【花影】 月光などによる花の影。

かえい 【嘉永】🔗🔉

かえい 【嘉永】 年号(1848.2.28-1854.11.27)。弘化の後,安政の前。孝明天皇の代。

かえい-めいじねんかんろく ―メイヂ― 【嘉永明治年間録】🔗🔉

かえい-めいじねんかんろく ―メイヂ― 【嘉永明治年間録】 幕末の政治・経済に関する記録。吉野真保編。一七巻。1869年(明治2)成立。

が-えい [0] 【牙営】🔗🔉

が-えい [0] 【牙営】 大将のいる陣営。本陣。本営。

か-えいよう クワエイヤウ [2] 【過栄養】🔗🔉

か-えいよう クワエイヤウ [2] 【過栄養】 (1)栄養塩類や有機物の含有量が極端に増大した水域の状態。 (2)栄養素の過剰摂取による病的状態。肥満,ビタミン A 過剰による肝障害など。

かえ-うた カヘ― [0] 【替(え)歌】🔗🔉

かえ-うた カヘ― [0] 【替(え)歌】 歌の節をそのまま借り,歌詞だけをかえた歌。

かえ-おとり カヘ― 【替へ劣り】🔗🔉

かえ-おとり カヘ― 【替へ劣り】 物をとりかえて,前よりも悪い物を得ること。 ⇔替え優(マサ)り 「平家に源氏―したりとぞ人申しける/平家 8」

かえ-おや カヘ― [0] 【替(え)親】🔗🔉

かえ-おや カヘ― [0] 【替(え)親】 ⇒契約親(ケイヤクオヤ)

かえ-がえ カヘガヘ 【替へ替へ・換へ換へ】🔗🔉

かえ-がえ カヘガヘ 【替へ替へ・換へ換へ】 とりかえ。交換。「どうやら台子の伝授と―にするやうで/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

かえ-かご カヘ― 【替え駕籠】🔗🔉

かえ-かご カヘ― 【替え駕籠】 江戸時代,宿駅で別の駕籠に乗り継ぐこと。また,その駕籠。

か-えき クワ― [0][1] 【課役】🔗🔉

か-えき クワ― [0][1] 【課役】 (1)仕事を割り当てること。また,割り当てられた仕事。 (2)「かやく(課役)」に同じ。

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