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かえ・る カヘル [1] 【孵る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
かえ・る カヘル [1] 【孵る】 (動ラ五[四])
〔「かえる(返)」と同源〕
卵が割れて,ひな・稚魚・幼虫などが現れる。孵化(フカ)する。「卵が―・った」「ひなが―・る」
か・える カヘル [0] 【替える・換える・代える】 (動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ🔗⭐🔉
か・える カヘル [0] 【替える・換える・代える】 (動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ
それまであった物をどけて,別の物をその位置・地位に置く。
(1)同種・同等の別のものと交替させる。《替》「商売を―・える」「水槽の水を―・える」「毎日シーツを―・える」
(2)ある物を与えて別の物を得る。《換》「宝石を金(カネ)に―・える」
(3)あるものを活用・採用せず,その役目を他のものにさせる。代用する。《代》「挙手をもって投票に―・える」
(4)飲食物のお代わりをする。「ご飯を三膳も―・えた」
〔「かわる」に対する他動詞〕
[慣用] 命に―/背(セ)に腹はかえられぬ
か・える カヘル [0] 【変える】 (動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ🔗⭐🔉
か・える カヘル [0] 【変える】 (動ア下一)[文]ハ下二 か・ふ
〔「かえる(替)」と同源〕
(1)形・色・性質・内容などをそれまでとは違う状態にする。変化させる。変更する。「髪形を―・える」「顔色を―・える」「急に態度を―・える」「予定を―・える」「交流を直流に―・える装置」
(2)居場所や,ある動作をする場所を別の所に移す。「住所を転々と―・える」「ソファーの位置を―・える」
[慣用] 血相を―・攻守所を―・目の色を―・目先を―/手を変え品を変え
大辞林 ページ 140819。