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かかり-うど 【掛かり人】🔗⭐🔉
かかり-うど 【掛かり人】
⇒かかりゅうど(掛人)
かかり-きり [0] 【掛(か)り切り】🔗⭐🔉
かかり-きり [0] 【掛(か)り切り】
「かかりっきり」に同じ。
かかり-げいこ [4] 【掛(か)り稽古】🔗⭐🔉
かかり-げいこ [4] 【掛(か)り稽古】
剣道で,打ち込む側と受ける側を固定して,打ち込む側が連続的に相手に打ちかかって行う稽古。
かかり-ご [3] 【掛(か)り子】🔗⭐🔉
かかり-ご [3] 【掛(か)り子】
〔「かかりっこ」とも〕
(1)他人の世話になっている子供。
(2)親が老後に扶養してもらう子供。あととり。嗣子(シシ)。
かかり-だいこ [4] 【掛(か)り太鼓】🔗⭐🔉
かかり-だいこ [4] 【掛(か)り太鼓】
昔,戦場で,進撃の合図に打ちならす太鼓。
かかり-っきり [0] 【掛(か)りっ切り】🔗⭐🔉
かかり-っきり [0] 【掛(か)りっ切り】
ある事のみをしてほかの事はしないこと。かかりきり。「子供の世話に―だ」
かかり-つけ [0] 【掛(か)り付け】🔗⭐🔉
かかり-つけ [0] 【掛(か)り付け】
いつも診察してもらっていること。「―の医師」
かかり-どころ 【掛(か)り所】🔗⭐🔉
かかり-どころ 【掛(か)り所】
頼りとするところ。頼みどころ。「人に軽めあなづらるるに,―なき事になむ侍る/源氏(乙女)」
かかり-の-まつ [5] 【懸(か)りの松】🔗⭐🔉
かかり-の-まつ [5] 【懸(か)りの松】
(1)能舞台で橋懸かりの前にある三本の松のうち揚げ幕に最も近いもの。三の松。
(2)蹴鞠(ケマリ)の場の懸かりの木のうちで,北西隅にある松の木。
かかり-ば 【掛かり端】🔗⭐🔉
かかり-ば 【掛かり端】
女の髪の垂れかかったようす。かかり。「髪の―,いとをかしげなり/落窪 1」
かかり-ば 【繋かり場】🔗⭐🔉
かかり-ば 【繋かり場】
船が停泊する場所。船をつなぐ所。[日葡]
大辞林 ページ 140858。