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かかわら-ず カカハラ― [3] 【拘わらず】 (連語)🔗🔉

かかわら-ず カカハラ― [3] 【拘わらず】 (連語) (多く「に」や「にも」の下に付けて) (1)関係なく。かまわず。「晴雨に―出発する」 (2)…であるのに。「悪条件にも―登頂に成功した」

かかわり カカハリ [0] 【係わり・関わり】🔗🔉

かかわり カカハリ [0] 【係わり・関わり】 (1)かかわること。関係。つながり。「事件とは何の―もない」「その事には私も多少の―がある」 (2)つながりのある者。関係者。

かかわり-あ・う カカハリアフ [5] 【係わり合う・関わり合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

かかわり-あ・う カカハリアフ [5] 【係わり合う・関わり合う】 (動ワ五[ハ四]) 互いに関係し合う。関係をもつ。「もめ事に―・うのはごめんだ」 [可能] かかわりあえる

かかわ・る カカハル [3] 【係わる・関わる・拘わる】 (動ラ五[四])🔗🔉

かかわ・る カカハル [3] 【係わる・関わる・拘わる】 (動ラ五[四]) (1)関係をもつ。「人命に―・る問題だ」「沽券(コケン)に―・る」 (2)こだわる。かかずらう。《拘》「小事に―・ってる時ではない」 [可能] かかわれる

か-かん ―クワン [0] 【下浣・下澣】🔗🔉

か-かん ―クワン [0] 【下浣・下澣】 ⇒げかん(下浣・下澣)

か-かん [0] 【下瞰】 (名)スル🔗🔉

か-かん [0] 【下瞰】 (名)スル 高い所から下を見下ろすこと。俯瞰(フカン)。「―すれば絶壁斜に走りて/不二の高根(麗水)」

か-かん ―クワン [0] 【加冠】 (名)スル🔗🔉

か-かん ―クワン [0] 【加冠】 (名)スル (1)男子が元服して初めて冠をつけること。ういこうぶり。「主上明年御元服,御―拝官の御さだめのために/平家 1」 (2)元服の際に冠をかぶらせる役。ひきいれ。「左大臣ぞ―はし給ひける/著聞 8」

か-かん [0] 【可汗】🔗🔉

か-かん [0] 【可汗】 〔khaghan の音訳〕 ⇒ハン

か-かん ―クワン [0] 【可換】🔗🔉

か-かん ―クワン [0] 【可換】 〔数〕 操作や演算の順序を変えてもその結果が変わらないこと。例えば,数の加法・乗法は可換である。

か-かん クワクワン [0] 【花冠】🔗🔉

か-かん クワクワン [0] 【花冠】 一つの花の花弁全体。花弁が一枚ずつ離れているものを離弁花冠,融合しているものを合弁花冠という。 →花被(カヒ) 花冠 [図]

大辞林 ページ 140865