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か-かん [1][0] 【河漢】🔗⭐🔉
か-かん [1][0] 【河漢】
(1)銀河。あまのがわ。
(2)黄河と漢水。また,系統が異なるもののたとえ。「初・盛と中・晩とを別つこと―の如くすべし/作詩志
」
」
かかん-の-げん 【河漢の言】🔗⭐🔉
かかん-の-げん 【河漢の言】
〔「荘子(逍遥遊)」より。天の川が遠い空にあることから〕
漠然としてとらえどころのない言葉。とりとめのない言葉。
か-かん ―クワン [0] 【夏官】🔗⭐🔉
か-かん ―クワン [0] 【夏官】
中国,周代六官(リクカン)の一。軍政をつかさどる官の総称。司馬の官。
か-かん クワ― [0][1] 【華翰】🔗⭐🔉
か-かん クワ― [0][1] 【華翰】
他人の手紙を敬っていう語。お手紙。華墨。「―拝誦仕り候」
か-かん クワ― [0] 【過乾】🔗⭐🔉
か-かん クワ― [0] 【過乾】
乾燥しすぎていること。「耕地の―」
か-かん クワクワン [0] 【禍患】🔗⭐🔉
か-かん クワクワン [0] 【禍患】
わざわい。苦難。
か-かん クワ― [0] 【果敢】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
か-かん クワ― [0] 【果敢】 (形動)[文]ナリ
思い切って物事を行うさま。決断力の強いさま。「―な攻撃」「勇猛―」
[派生] ――さ(名)
か-がん クワ― [0][1] 【花顔】🔗⭐🔉
か-がん クワ― [0][1] 【花顔】
花のように美しい顔。はなのかんばせ。「君の―は猶ほ蒼天の如し/花柳春話(純一郎)」
か-がん [1] 【河岸】🔗⭐🔉
か-がん [1] 【河岸】
川の岸。かわぎし。
かがん-だんきゅう ―キウ [4] 【河岸段丘】🔗⭐🔉
かがん-だんきゅう ―キウ [4] 【河岸段丘】
河岸に見られる階段状の地形。陸地の隆起あるいは海水面の低下によって,河川の浸食力が増すと,もとの谷の中に新しい谷ができて旧谷床は段丘面,新谷壁が段丘崖になる。河成段丘。
か-がん クワ― [0][1] 【過雁】🔗⭐🔉
か-がん クワ― [0][1] 【過雁】
空を飛んで行く雁。
かかんき-しょうこうぐん クワクワンキシヤウコウグン [7] 【過換気症候群】🔗⭐🔉
かかんき-しょうこうぐん クワクワンキシヤウコウグン [7] 【過換気症候群】
呼吸運動が発作的に激しくなって生体の代謝に必要以上の換気が起こるため生じる一連の症状。呼吸困難・動悸・胸痛・四肢のしびれ感・めまい・失神など。
がかん-きんきゅう ガクワンキンキフ [4] 【牙関緊急】🔗⭐🔉
がかん-きんきゅう ガクワンキンキフ [4] 【牙関緊急】
咬筋(コウキン)の痙攣(ケイレン)によって口が開けられなくなる状態。破傷風・てんかん・ヒステリーなどで見られる。
大辞林 ページ 140866。