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――の穴から天のぞく🔗⭐🔉
――の穴から天のぞく
せまい見識で物事を判断することのたとえ。
か-ぎ クワ― [1] 【火技】🔗⭐🔉
か-ぎ クワ― [1] 【火技】
(1)銃砲を取り扱う技術。
(2)花火。「夜間は種々の―を放ち/西洋聞見録(文夫)」
か-ぎ [1] 【嘉儀】🔗⭐🔉
か-ぎ [1] 【嘉儀】
めでたい儀式。めでたい事柄。
か-ぎ [1] 【歌妓】🔗⭐🔉
か-ぎ [1] 【歌妓】
芸者。芸妓。うたいめ。
か-ぎ 【賈誼】🔗⭐🔉
か-ぎ 【賈誼】
(前200-前168) 中国,前漢の政治家・文学者。文帝に召されて博士となったが,大臣にうとまれ,長沙王の太傅(タイフ)に左遷される。「過秦論(カシンロン)」などの政論は,雄渾(ユウコン)流麗にして名文といわれる。著「新論」「賈長沙集」など。
かぎ 【嘉義】🔗⭐🔉
かぎ 【嘉義】
台湾中西部の都市。北回帰線上にある。製材業・製糖業が盛ん。チアイー。
が-き [1] 【牙旗】🔗⭐🔉
が-き [1] 【牙旗】
〔中国で,天子や大将の軍旗の竿頭を象牙で飾り,獣がきばで身を守るかたちとしたところから〕
天子や大将のいるところに立てる旗。大将旗。
が-き グワ― [1] 【瓦器】🔗⭐🔉
が-き グワ― [1] 【瓦器】
(1)素焼きの土器。主に古代の土製品にいう。かわらけ。
(2)平安から室町にかけて近畿地方で用いられた軟質の土器。表面がいぶされて灰黒色を呈する。主に食器など日常容器に用いられた。
が-き [2][1] 【餓鬼】🔗⭐🔉
が-き [2][1] 【餓鬼】
(1)〔仏〕(ア)生前の悪業の報いで,餓鬼道に落ちた亡者(モウジヤ)。体はやせ細り,のどは針のように細く,また,手にとった食物が火に変わってしまうため常に飢えに苦しんでいるとされる。(イ)「餓鬼道」の略。
(2)食物に飢えている者。また,貪欲な者。
(3) [2]
〔食物をむさぼることから〕
(ア)子供を,卑しめて言う語。「うるさい―どもだ」(イ)俗に,子供の意。「―の頃から」「―大将」
大辞林 ページ 140869。