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かき-そ・える ―ソヘル [4][0] 【書(き)添える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かきそ・ふ🔗🔉

かき-そ・える ―ソヘル [4][0] 【書(き)添える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かきそ・ふ 文章や絵などに,言葉を添えて書く。「手紙の末尾に家族の近況を―・えた」

かき-そこない ―ソコナヒ [0] 【書(き)損ない】🔗🔉

かき-そこない ―ソコナヒ [0] 【書(き)損ない】 「書き損じ」に同じ。「―の葉書」

かき-そこな・う ―ソコナフ [5][0] 【書(き)損なう】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

かき-そこな・う ―ソコナフ [5][0] 【書(き)損なう】 (動ワ五[ハ四]) 書きまちがえる。書き損じる。「葉書のあて名を―・った」

かき-ぞめ [0] 【柿染(め)】🔗🔉

かき-ぞめ [0] 【柿染(め)】 柿色に染めること。また,その染め物。柿色染め。

かき-ぞめ [0] 【書(き)初め】🔗🔉

かき-ぞめ [0] 【書(き)初め】 新年を迎えて初めてする習字。普通,正月二日に行う。筆始め。試筆。吉書。[季]新年。

かき-ぞめ [0] 【描き染め】🔗🔉

かき-ぞめ [0] 【描き染め】 筆や刷毛で,直接布に絵模様を描き染める方法。描き友禅・描き更紗(ザラサ)の類。

かき-そんじ [0] 【書(き)損じ】🔗🔉

かき-そんじ [0] 【書(き)損じ】 書き損じること。また,書き損じたもの。書きそこない。「―の紙がちらかる」

かき-そん・じる [5][0] 【書(き)損じる】 (動ザ上一)🔗🔉

かき-そん・じる [5][0] 【書(き)損じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「かきそんずる」の上一段化〕 「書き損ずる」に同じ。「宛て名を―・じる」

かき-そん・ずる [5][0] 【書(き)損ずる】 (動サ変)[文]サ変 かきそん・ず🔗🔉

かき-そん・ずる [5][0] 【書(き)損ずる】 (動サ変)[文]サ変 かきそん・ず 書きそこなう。書き損じる。「表札を―・ずる」

がき-だいしょう ―ダイシヤウ [3] 【餓鬼大将】🔗🔉

がき-だいしょう ―ダイシヤウ [3] 【餓鬼大将】 子供の仲間の中で,腕力が強く一同を従えている子。

かきだ-がわ ―ガハ 【柿田川】🔗🔉

かきだ-がわ ―ガハ 【柿田川】 静岡県駿東(スントウ)郡清水町を流れる狩野川の支流。富士山の湧泉を水源とする。長さ約1キロメートル。

かき-たく・る 【掻き手繰る】 (動ラ四)🔗🔉

かき-たく・る 【掻き手繰る】 (動ラ四) 〔「かきたぐる」とも〕 (1)かきむしる。「何処も彼処も掻いて掻いて―・り/浄瑠璃・孕常盤」 (2)(「かきたくるほど」の形で)程度がはなはだしいさまを表す。「―・るほど気がせくもの/浄瑠璃・会稽山」

大辞林 ページ 140882