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か-ぎょう クワゲフ [1] 【課業】🔗🔉

か-ぎょう クワゲフ [1] 【課業】 (1)(学校などで)課された学科や業務。 (2)一定時間に割り当てられた仕事量。ノルマ。

が-きょう グワキヤウ [0] 【画境】🔗🔉

が-きょう グワキヤウ [0] 【画境】 (1)絵にかかれた境地・雰囲気。 (2)絵をかくときの心境。

が-きょう ―キヤウ [0] 【雅境】🔗🔉

が-きょう ―キヤウ [0] 【雅境】 優雅な境地。風流な境地。

が-ぎょう ―ギヤウ [1] 【が行・ガ行】🔗🔉

が-ぎょう ―ギヤウ [1] 【が行・ガ行】 五十音図のカ行に対する濁音の行。が・ぎ・ぐ・げ・ご。音声的には [] のほかに,いわゆるガ行鼻音 [] をも含む。

がぎょう-びおん ―ギヤウ― [1] 【ガ行鼻音】🔗🔉

がぎょう-びおん ―ギヤウ― [1] 【ガ行鼻音】 ガ行音を鼻から息を抜いて発音する時に発声される音。音声記号 [] で示す。東京語などでは,多く語頭以外に現れる。「カガミ」「タマゴ」など。ガ行鼻濁音。

が-ぎょう グワギヤウ [0] 【丸桁】🔗🔉

が-ぎょう グワギヤウ [0] 【丸桁】 日本建築で,垂木(タルキ)を支える軒桁。本来は円形の材を使ったが,のち,角材も使うようになった。がんぎょう。がんこう。 丸桁 [図]

が-ぎょう グワゲフ [1] 【画業】🔗🔉

が-ぎょう グワゲフ [1] 【画業】 (1)絵をかく仕事。 (2)画家としての業績。「―を残す」

かきょう-うんどう カキヤウ― [4] 【下郷運動】🔗🔉

かきょう-うんどう カキヤウ― [4] 【下郷運動】 (1)中国で,1936年,北京の大学生が農村に抗日宣伝隊を派遣した活動。 (2)中国で,1957年以来,上級幹部を農村に送って下部の活動・労働に従事させ,農村部の発展を促進すると共に,官僚主義的・主観主義的欠点を克服させる運動。幹部下放。下郷上山。下放運動。

かきょう-けいすう カキヤウ― [4][7] 【河況係数】🔗🔉

かきょう-けいすう カキヤウ― [4][7] 【河況係数】 河川のある地点での年間の最大流量と最小流量との比。河川の流量の変動を表す数値で,治水・利水に関係する。河状係数。

かきょうひょうしき カキヤウヘウシキ 【歌経標式】🔗🔉

かきょうひょうしき カキヤウヘウシキ 【歌経標式】 歌学書。一巻。藤原浜成著。772年成立。音韻・律動・修辞の面から歌病・歌体を論じたもの。中国の詩論の影響が強い。和歌四式の一。浜成式。

大辞林 ページ 140902